Romero Lubamboを取り上げた時に出てきていた
Russell Malone。
また今度お話するといって放置していました。
Dianne Reeves、Diana Krall、Ron Carter等々
大物相手に世界中をギター1本で駆け回るRussell Maloneに
数年前大阪の某所で行われた彼のLiveで出会った時の話。
そのLiveには御自身のLive前の竹田師匠も聴きにきていました。
実は師匠とRussell Maloneは凄く仲良しです。
Russell Maloneが日本に来た時等
よく一緒にセッションしたりしています。
と言う話は写真をみたり
師匠からの話では聞いておりましただ
実際に見た事はありませんでした。
Russell MaloneのLiveが終わり会場にいた彼に
思い切って話しかけてみました。
すると彼は突然私に「Mr.竹田を知ってるか?」と言いました。
どうやら彼は私に手を振って会場を後にした
師匠の姿を見ていたようです。
「知ってますよ!私の先生ですから」と言うと
「えーーーー!本当?
だったら今夜Mr.竹田が演奏している店に今から連れて行ってくれませんか?
いや、頼むから僕をそこまで連れてって!
Mr.竹田の演奏はとにかく凄いんだ!
君もよくわかってるはずだ。そうだろ???
僕は彼の大ファンなんだーーーー!!!!
お願い連れてって♡」と
可愛らしい目をくりくりさせて熱く懇願されたのでした

なのに私ったら…
「明日仕事やから行けませんわー、ゴメンなさいね~。
電車なくなるしね…。
あのね、この道を真っ直ぐ行って右に曲がったとこにあるから行ってみたら!?
分らんかったら適当に聞いたらみんな親切に教えてくれるから大丈夫よ。じゃあ
ね!」
とあっさりRussell Maloneを放置し帰ってきてしまいました。
今になって思えば
なぜ連れて行かなかったのでしょうか?
自分でもよく解りません。
彼の演奏が気にいらなかったのかも……。
確かに師匠のギターが私は大好きです。
それにしても、師匠とRussell Maloneのセッションなんて
今後聴けるかどうか分らないレアなセッションになったはず。
しかも…
もしあの時親切に彼をつれって行ってあげていたならば
今頃はアメリカ在住の Malone夫人になっていたかもしれません。
そして彼の知名度をちゃっかり活用し世界デビューを果たし
「Maloneの嫁って大した事ないな~」と陰口等を叩かれても
幸せですけど何か?って…
調子に乗って高ビーな女になっていたかもしれません。
そんな勘違い人生も面白そうです。。。
こんな風に、独身か既婚かも全く知らないRussell Maloneのプライベートに
勝手に乗っかり、時々思い出しては妄想の世界で暴走しています。
Russell Malone氏大絶賛の師匠 竹田 一彦さんは
毎週金曜日、大阪の「SUB」に出演されています。
http://subjazz.blogspot.jp/
近所にいるからって
いつでも聴けるからって
ぼーっとしてたらあかんと思うねん!
良いものは自ら足を運んで取りに行かなきゃ
向こうからは来ないねんから。
って最近特に思います。
さあ聴きに行きましょう!
