万博公園の看板が
「紅葉まつり」になっていました。
ねじこんだレッスンに遅刻した私。
寝坊してしまいました。。。また二度寝。。
ほんと、自己嫌悪です。
巨匠のレッスンに行きだしてもう何年経ったのかな~?
JAZZを習い初めてから1年位経過した頃、
自分のJAZZ的リズム感、俗にいう「Swing感」のなさに
はたと立ち止まった事がありました。
それからというもの、その事がとっても気になり、
先輩ミュージシャンを捕まえては
「私のリズム、何か変ですよね???」と聞いてまわっていました。
でも、皆さんきっと遠慮なさっていたのか
「そんな事ないよ~!大丈夫ですよ」としか言わず
誰一人として
「確かにへんです!」と言う人はいませんでした。
納得いかない。。。
だって変なんだもん。。
何か違うんだもん。。
でもどう変なのかが全く解らない。。
悶々とした日々が1年位続いた頃。
顔を見る度に、「変だよね?」と私に聞かれていた
ヴォーカル仲間のHちゃんが
「そんなに気になるんだったら、私が最近習い始めた先生のとこに
行ってみますか?」と。
藁にもすがりたい程悩んでいた私は「行く行く!!!」と。
ただ、その人はおじいちゃんらしく、それでも良かったらとの事だった。
「おじいちゃん?大丈夫かな???」
おじいちゃんは、
私の家からおじいちゃんの家までの道順を
メールでもって知らせて下さいました。しかも完璧に。
「凄いおじいちゃんがいるもんだ!」と感心。
おじいちゃんがギターをベロ~ンと鳴らし
ピロピロ~ンと弾き出しました。
その音に心底ビックリしました。
「すすす、すごーーーーーい!誰この人???」
おじいちゃんは
私の悩みを聞き
歌を聴いて下さり、こうおっしゃっいました。
「へんやな!」(バッサー、バサバサ)
そして、にやりと笑ったのでした。
あ~、やっと私の変具合を解ってくれる人と巡り会えた。
笑われても
妙に嬉しかった。
その人こそ、
世界最高峰のギタリスト
竹田一彦さんでした。
そして今日も、私の変な所をばっさりいって刻んで下さり
おもむろに引き出しから
80年代 先生と、あるヴォーカルさんとの
ライブ音源テープを2本下さいました。
「これ、とことん聴いてみ!」
今や、世界に一本づつしか無いテープ。
余りにも貴重なので、CDに起してお返しすると約束。
有難くって。
嬉しくって。
習い始めた頃は、赤ちゃんみたいに
何も解りませんでした。
それが、少しずつ成長し
時々、小学生位になることがあります。
ミラクルにも高校生になったりも、まれにします。
今日の一言。
「これが出来たら、最高のシンガーになるで!
ひゃひゃひゃ~。出来たらやけどな~」
おじいちゃんは、私を軽くいじめるのが大好物です。
この凄すぎるおじいちゃんの事を
全く知らない私は正真正銘のモグリでした。
でも、知っていたら怖くて行けなかったかも知れないとも思います。
この出会いは私のささやかな人生を変えてくれる
そんな、出会いでした。
この事を思い出すと
いつもこんな聖書の言葉が浮かんできます。
『求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん。』「マタイによる福音書」
今後も
チャレンジあるのみです。