お帰りは、11月1日。
ま、ま、まずい

どうしてもチェックして欲しい譜面があったのに。。
なぜかLIVEの度にミュージシャンの方から
「ん???」と言われる譜面があります。
『GOD BLESS' THE CHILD』
出だしの2拍目にコードがついてる事が「?」と思う原因です。
しかもそこはセブンスです。
「?」っと言われても
私はそれが好きなんです。
どうしても、今日中に手直し、もしくは納得したく
とある大先輩ミュージシャンにご相談しに
LIVEにおしかけました。
LIVE終了後、譜面チェック。
するともう一人の大物ベーシスト様も参戦。
お二人。
あーだからこう。
こうなるからこう。
だからこうやろ?
でも野暮ったい。
いや、そんな事ない。
見守るわたし

最後には私を連れてピアノにまで進出し
「これとこれ、どっちが好き?」
「こっちです」
「じゃ、これは、どっちがいい?」
「ん~、こっちがいい」
結局セブンスのコードはカット。
結論。
私の歌の初めの部分聴いて
私がどう歌いたいかを
瞬時に見抜くのがミュージシャン。
同時に、私がこの曲をどう歌いたいかを
初めから終わりまで
歌いながらミュージシャンに伝え続ける。
だから、今回はコードを出来るだけ削って
自由な譜面にしよう。。。
なるほど。
一瞬で消えてしまう音楽だからこそ、
相手と自分を信じきる。
裸になって伝える。
そこから共に創り上げる。
今、この時に
大先輩はとんでもない課題をくれました。
最後に心優しき大先輩は
譜面の空きスペースに
「正」と言う字を書き、
丸で囲みました。
そして、穏やかな目で
にっこりと笑って譜面を返して下さったのでした。

音楽に正解はない。
でも正なんですね、先輩。
大先輩のメッセージに
心が熱くなりました。