昨日夜7時にイギリス議会でBrexitに関する重要なvoteが行われます!なんて言いながら
私達がかじりついてたのはテレビじゃなくて映画のスクリーンデレデレえへ


日本では3/15公開予定の映画「Captain Marvel (キャプテンマーベル)」がイギリスではひと足早く3/8から公開されたので、さっそく昨夜観に行ってきました




あたしは、このマーベルモノが大好きで
最新作が公開されるたびにいそいそと映画館に足を向けます

やっばヒーローものは大きなスクリーンで見なくっちゃもったいないもの!

さて今回見た「キャプテンマーベル」は、マーベルの最大ヒット作アベンジャーズシリーズの次回作「アベンジャーズ エンドゲーム」へ序章ともなるもの

ネタバレしたくないので詳細は書かないけども

もーサイコーでした
おもしろい!ただただおもしろい!の一言に尽きる
いや、かっこいい!というのも付け足しておきたい

最近映画業界でも性的ダイバーシティや人種的ダイバーシティが声高に叫ばれてて、この映画を観ながら、
やはり女子をヒーローにするっていうのも、そのへんの大人の事情が絡んでいるのかしら、とか考えちゃったり

女子が強いからかっこいいと思うのかしら
とかね

でもねー、
ヒーローに女子も男子も関係ないなって思ったんですよね

例えこの主人公が男子であったとしても
やっぱりかっこいいーってなったと思うんだ


善と悪がハッキリしてて
そして必ず善が勝つ
っていうシナリオは見てて気持ちいいし、ホッとする
現実の世界だとそう簡単に割り切れないことが沢山だから

なんてね、普段は考えないようなことを考えたりするから、映画とかっていい脳への刺激になるなーって思うんです

先日はマイケル・ジャクソンのドキュメンタリー「Leaving Neverland」を観て、まだうまく言葉にならない思考が頭の中をグルグルしてます

皆さんご覧になりました?
イギリスはチャンネル4(だったかな?)で先週放送されてました。
これは、マイケル・ジャクソン大好きな人は見ないほうが良いかもしれない。
何が真実か結局は分からないし、ただただモヤモヤするばかり。

やっぱりね白黒はっきりしてるヒーローものでスッキリするのがいいって思うんです!

さぁさぁ次は「アベンジャーズ エンドゲーム」!
4月に公開予定らしいのー
もー待ちきれなーい


予告編見てるとまたワクワクしてきた
あー楽しみーちゅー