ドキシル+カルボプラチン治療10回目その後 | 卵巣がん4年目かぉりんです!

卵巣がん4年目かぉりんです!

2020年9月に卵巣がん発覚!!自覚症状ないまま治療開始。
手術~抗がん剤治療で4年目を前向きに生きています。
副作用の事、改めて健康の大切さを知っての食事の事、
ほか体に良いことなど・・・自分なりのがんとの付き合い方の記録です。

こんにちは~~

かぉりんですニコニコ

 

先週10回目のドキシルカルボプラチン+bev治療しました。

この2週間後にベバシズマブだけの治療の予定

そのあとはPETCT検査になります。

 

最近の様子は

CA125が102まで上がっています。



そうなるとおなかや胸や背中がチクチク痛いような気がします。

でも普通に仕事もできています。

 

治療10回ともなると副作用が強くなっている気がします。

最初のころは吐き気や倦怠感が軽くありましたが、

5日程度で治まってくれていました。

 

でも最近は吐き気は1週間ぐらいに長引いている気がして、

やっとおさまったかと思うと・・・

10日目ぐらいには再び吐き気や頭痛の症状が現れます。口内炎もひどくなってきました。

 

もういい加減にやめたい気分になっていますが、

PETCTの結果次第でどうなるやら・・・

でも腫瘍マーカーが102になっているから

身体の中では何かが起きているんでしょう。

 

でもあきらめずにまだまだからだにいいことを進めます。

自宅の食事は健康的なメニューにしています。

ご飯と味噌汁と発酵食品の糠漬けや納豆

卵は意外ですが抗がん作用があるようです


おやつも手作り無添加で




冷凍しておくと1個ずつ自然解凍でたべられる。



 

 

卵の抗がん作用  『たまご癌』で検索したら以下のような記事がありました。 

たまごはガン予防の効果があります

必須アミノ酸の一種であるメチオニンは、動物性タンパク質の中では、たまごが非常に多く含まれています。 このメチオニンがガン予防に大きな働きをすることが注目されています。 またビタミンEやカロチンなどに発ガンを抑える作用のあることが研究の結果分かってきています。

 

 

卵って栄養価が高いけどコレステロールが・・・

などと言われているので、がん予防など考えもしなかったのですが

大好きな卵ですのでちょっと調べてみたんです。

 

なのでこれから毎日卵は食べようと思っています。

 

そしてニンジンリンゴジュース



キャベツ、ブロッコリー、キノコ類

にんにくは抗がん作用のトップに立つようですが

母が黒にんにくを作ってくれるので助かっています。

 

ご飯は玄米が良いと言われますが

玄米はどうしてもモリモリとたべれなくて

白米モリモリです。

 

白米の場合は黒ゴマをかけるとよいみたい

塩も必要なのでごま塩なんかかけるといいですね!

 

あとは体を温めること

・腹巻

・カイロ

・ショウガ紅茶

・梅醤番茶

・冷やさない食べ物

・温まる入浴剤

ですかね~~

 

これから季節も暖かくなってくるので

温活して癌克服へ頑張りましょう~~