1月28日から、パニック障害について

書き始めました。

 

 

パニック障害に悩み、苦しんだわたしが、

1人で外出できるようになり、

パニック障害を克服した秘密を書いていきます。

 

 

今では、薬も飲んでいませんびつくり byaimo

毎月、1人で札幌まで行けるようになったわたし。

 

 

ネイルをすると、

パニック障害でも、

1人で外出できるようになり、

不思議なくらい、

どこかへ出かけたくなります♡

 

 

ちょーーーネガティブで、

コンプレックスの塊で

自己肯定感が低く、

自分に自信を持てなく

パニック障害だった、わたしが「ネイル」を通して

「少しずつ取り戻す」

「少しずつ自信を持つこと」

【きっかけ】を作っていきたいと思っています

 

 

 
 
パニック障害になって良かったとは
思えませんが、パニック障害になったから、
学べたことがたくさんありました。
 
 
わたしは、パニック障害になる必要が
あったのかな?とさえ思います。
 
 
わたしは、何度か書いていますが、
本当に人の話を聞かない人間でした。
 
聞いて、ジャッジする。
そんな人間でした。
 
 
 わたしは、このパニック障害になってから、

人の話を聴けるようになりました。

 

 

人の話を聴いてあげたい。

吐き出してもらいたい。

 

吐き出してラクになってもらいたい。

 

そう思えるようになったのです。

 

 

 

人の気持ちを分かれる人間になりたい。

そう思っていました。

 

 

 

それが出来るようになったのは、

このパニック障害のおかげなのです。

 

 

 

もちろん、全ての人の気持ちが

分かるわけではありません。

 

 

本当の気持ちは、

本人しか分からないからです。

 

 

 

ですが、分かりたい、分かってあげたい。

そう思って、話を聴くようになりました。

 

 

今までは、話を聴けない人間だったので、

わたしに相談する人は少なかったです。

 

 

当たり前です。

 

 

話を聴く姿勢じゃなかったし、

人の気持ちを分かってあげたいと、

あまり思っていなかったのです。

 

 

そういう態度って、相手に伝わるんですよね。

 

 

 

今は、お客様を含め、友達なども

話してくれるようになりました。

 

 

病院時代の後輩も

「原口さんに聴いてほしい」

「原口さんなら聞いてくれると思ったから」

そう言ってくれるようになりました。

 

 

 

話してくれるって、

こんなに嬉しいことなんだと

初めて気づきました。

 

 

わたしは、人から

「話してもらいたかったんだなぁ

自分の正直な気持ちにも気づけました。

 

 

 

話を聞くのが面倒と思いながらも、

心のどこかでは、

「どうして、わたしには

話してくれないんだろう…」

って思っていたんですよね。

 

 

 

面倒な性格と言うか、

素直じゃなかったと言うか…

 

 

今は、話してくれたことに対して、

ありがとう♡と思います。

 

 

 

信頼していない人には話したくないですよね?

 

 

わたしは、信頼されていなかったのだと

思います。

 

 

 

そして、強がって、

「別に信頼されてなくってもいいも~ん」

みたいな態度。

 

 

 

本当は、信頼されたかったのにね。

 

 

 

ホントに素直じゃない性格だったんですね(笑)

客観的に見ると、面倒くさい性格ですね(^^;

 

 

 

薬も飲んでいましたが、薬よりも、

話を聴いてもらえることが、

1番の薬になるにでは?と

思っています。

 

 

 

あっ、もちろん、お薬も大切ですよびつくり byaimo

 

 

 

わたしは、ネイルをしながら、

お客様のお話しを

じっくり聴きたい。

 

 

 

ネイルをして、

指先がキレイになって、

話すことで、吐き出して、

帰る時には、笑顔になって、

心もスッキリとキレイに

なってもらいたいと

思っています。

 

 

パニック障害を克服できた秘密54~わたしの世界観~

へ続きます。

 

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