1月28日から、パニック障害について
書き始めました。
パニック障害に悩み、苦しんだわたしが、
1人で外出できるようになり、
パニック障害を克服した秘密を書いていきます。
今では、薬も飲んでいません
毎月、1人で札幌まで行けるようになったわたし。
ネイルをすると、
パニック障害でも、
1人で外出できるようになり、
不思議なくらい、
どこかへ出かけたくなります♡
ちょーーーネガティブで、
コンプレックスの塊で
自己肯定感が低く、
自分に自信を持てなく
パニック障害だった、わたしが「ネイル」を通して
「少しずつ取り戻す」
「少しずつ自信を持つこと」
【きっかけ】を作っていきたいと思っています。
ずっと、ネイリスト検定試験を受けていて、
自分の目標を見失ってしまっていた、わたし。
そこで、検定試験を手放す決断をしたわたし。
検定試験合格に執着しすぎていました。
どうしても叶えたいから、どうしても
執着してしまうんですよね。
検定試験は大事だと、
今でも思っています。
ですが、検定試験を手放すと決めてから、
サロンワークに集中できる環境に
なりました。
サンプルを作る時も、
お客様お1人、お1人の顔を
思い浮かべながら、
楽しんで作れるようになりました。
ですが、時々、心がザワザワしていました。
友達に置いていかれる・・・
そんな気持ちになったり
することもありました。
決めたことですが、やっぱり、揺れる。
ですが、検定試験を手放さざる得ない
決定的なことが起こりました。
母の脳梗塞です。
サロンワーク・主婦業・介護・・・
わたしは、一度に色々なことを
こなせるほど、器用ではありません。
それに、検定試験の練習よりも、
時間があるなら、母と話したい。
母の面倒をみたい。
わたしには、母の介護をすること
の方が大切だと思いました。
母との時間を大切にしたい。
そう思いました。
当たり前に朝、起きてくるであろう母が、
突然、歩けなくなり、脳梗塞を発症。
当たり前だと思っていたことが、
突然、当たり前ではなくなる。
母といつまで居られるか…
そう思うと、検定試験よりも、
母との時間を大切にすることを
選択しました。
検定試験を、どうしても受けたかったら、
また受ける機会はあるかもしれない。
でも、母との時間には限りがある。
母の脳梗塞のせいにしているわけではありません。
わたしが、自分で決めたことです。
ですが、この母の脳梗塞発症で、
検定試験を手放す覚悟と勇気が出来ました。
へ続きます。