1月２８日から、パニック障害に
ついて書いています。
パニック障害に悩み、苦しんだわたしが
１人で外出できるようになり、
パニック障害を克服した秘密を書いていきます。
今では、薬も飲んでいません
毎月、１人で札幌まで行けるようになったわたし。
ネイルをすると、パニック障害でも
、１人で外出できるようになり、
不思議なくらい、どこかへ出かけたくなります♡
ちょーーーネガティブで、コンプレックスの塊で
自己肯定感が低く、自分に自信を持てなく
パニック障害だった、わたしが「ネイル」を通して
「少しずつ取り戻す」
「少しずつ自信を持つこと」
【きっかけ】を作っていきたいと思っています。
とりあえず、１人で札幌まで行き、
スクーリングを受けて無事に
函館まで帰ってきたわたし。
前回の記事
スクーリングに行き、DVDで勉強していたことの
確認などをすることが出来て
行って良かったと思いました。
そして、あとは、自宅で練習して、
3級の検定試験を待つばかりでした。
ですが、ここで、また問題が発生するんですね。
検定試験を1週間後に控えていました。
母を買い物に連れて行きました。
この頃はスーパーくらいは、
なんとか行けるようになっていたので
母と別々にスーパーの中を歩いていました。
そこで、今でも後遺症が残っている骨折をしてしまうんです。
骨折の話は省略します(笑)
退院して、翌日に、
検定試験のため札幌に行きました。
骨折して歩けないから、
急きょ、父に休みを取ってもらい、
父の運転する車で母と３人で行きました。
検定試験のモデルさんは、
母だったので、3人で行きました。
車椅子をレンタルしたり、
色々大変でしたが、車椅子でも検定試験は
受けられるとのことだったので、無理しちゃったけど、
どうしても受けたかったので、受験を決めました。
事前に申告していたので、
試験管の先生達も、
配慮してくださいました。
車椅子を廊下まで、
押してくださったりと、
本当に良くしてくださいました。
結果までの間のことは省略します。
無事「合格」することが出来ました。
病室でも練習させてもらっていたので、
そのおかげで合格することができました。
個室にしてもらっていて、
理由を話すと、練習しても
良いとのことだったので
病室にネイル道具を
持ってきて、練習していました。
車椅子での受験になっ
てしまったことは、
本当に予想外のことでした。
ですが、こんなわたしでも「合格」することが出来るんだ
そう思うと、コレもまた、
わたしの「小さな成功体験」となりました。
３０歳過ぎてから、検定試験なんてかなりドキドキしました。
不安でした。
パニック障害も持ち合わせていて・・・
わたし、合格できるの？
そう思うと、不安で仕方がありませんでした。
ですが、合格できた。
そのことが、本当に嬉しく思いました。
へ続きます。
