配偶者控除の判定に、申告分離課税の配当金は影響するのか

 

AI 同士を税務の世界で戦わせてみたら、意外と白熱したのでブログ記事としてまとめてみました。

 

テーマは「配偶者控除の判定に、申告分離課税の配当金は影響するのか」。

 

前提知識として、配偶者控除を受けるには「合計所得金額が1000万円以下」という条件があります。

 

■ 今回のシナリオ

  • 給与収入:9,000,000円

  • 給与所得:7,050,000円

  • 配当所得(申告分離課税):3,000,000円

この条件で「配偶者控除は受けられるのか?」を、Gemini と Copilot に聞いてみました。

 

■ AI たちの回答

  • Gemini:「配偶者控除は受けられない」

  • Copilot:「配偶者控除は受けられる」

まさかの真っ二つ。 どちらも自信満々に答えてくるので、こちらとしては余計に混乱します。

 

以下はGeminiの回答

 

Copilotの回答

 

■ 国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で検証

 

最終ジャッジは、もちろん公式ツール。 実際に同じ条件を入力してみると…

→ 結果:配偶者控除は受けられない

つまり、申告分離課税の配当金も「合計所得金額」に含まれるため、配偶者控除の判定に影響するということになります。

 

■ 勝者は…Gemini!

今回の勝負は Gemini の勝利 という結果に。 ちなみに ChatGPT にも同じ質問を投げてみたところ、

こちらも Gemini と同じく「配偶者控除は受けられない」との回答でした。

税務の世界は細かいルールが多く、AI にとっても難所。

それでもこうして比較してみると、AI の得意・不得意が見えてきて面白いですね。

 

おまけのChatGpt

 

■ まとめ

  • 申告分離課税の配当金も「合計所得金額」に含まれる

  • 今回のケースでは配偶者控除は受けられない

  • AI の回答は割れることがあるので、最終判断は公式ツールが安心

確定申告の時期は迷うことも多いですが、AI をうまく使いながら、最後は公式で確認するのが一番確実。 また面白いネタがあれば、AI 対決シリーズとして書いてみますね。

 


 

ちなみにこの記事は、私が原稿を書いてCopilotに清書させるという意地の悪いことをしています。

そして最後にこんな質問を投げてみました。

 

ねえねえ、今どんな気持ち??

 

 

いやはや恐れ入りました。ほんとよくできた人。AIだけどね。