転載元:自らの内へおはいりなさい。あなたが売らずにいられない根拠を深くさぐって下さい。それがあなたの心の | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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自らの内へおはいりなさい。あなたが売らずにいられない根拠を深くさぐって下さい。それがあなたの心の最も深い所に根を張っているかどうかをしらべてごらんなさい。もしあなたが売ることを止められたら、死ななければならないかどうか、自分自身に告白して下さい。

 

「売る」は冗談で、本来は詩を書くことですがw

 

とは言え、自らの内へ入ることはきわめて重要です。

 

持っていないものを売ろうとするのではなく(売れませんし)、自分の内奥にあるものを見出しましょう。

そしてそれはしばしば自分には無価値に思えるのです(←ここ重要)。

 

僕はセミナーなどでは、何度もアイデアを出すのですが、それを実践する人はわずかです(なぜなら、そこに自分が価値を認めないからです。当たり前すぎて価値を認めないのです)。

そしてなぜかそのアイデアを改悪して、八百屋さんらしい美味しい大根ではなく、ケーキを売り出します。

(まあ、何度そうされてもマシンのようにアドバイスは続けますが)

 

ただし、実践する人は驚くほど成功して、そしてある種の真理を悟ります。

 

 

売れる商品というのは、自分にとっては価値がないか、価値を認めないものなんだ、と。

 

逆に自分にとって価値があると思っているものは、自分の顧客にとっては価値がない、と。

 

 

ここにパラドックスがあります。

 
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(本文)
これは、本当に面白いことですが、実際にそうです。
守るべき顧客を最初に定義し、その顧客をどうやったら守れるかを考えたら
自分にとっては価値を感じないけど、彼らはとても価値を感じるということがよくあります。


たとえば、先日の能力の輪の話ですが、卓越性という表現で進めた方が本来は良いのですが、
一般の人には刺さらないのです。しかし、ヒーラーの卵、そのポテンシャルを持つひとたちには何かが刺さるのです。

自分とはなにものか、をどこか探求しているのかもしれません。

一方で、一般の方向けに提供する内容は、今度はプロの人には刺さらないのです
ただし、双方をブリッジするストーリーを置けばどちらの世界の人々も行き来ができます。片道切符ですが。

たとえばエンジニア向けに話していることは、エンジニアにとっては当たり前すぎて価値がそんなに感じられないですが
初めてその世界に足を踏み入れる人からすると、すべて金言なわけです。

別の見方をすると、今自分の産業では当たり前だけど、他の産業では当たり前ではないものは技術を落としたらイノベーションになります。


富士フィルムがそうですね。彼らの技術を化粧品に落としたのが、アスタリフトですね。
フィルムじゃなくて、技術を売れるように構造転換し、フィルム屋さんから、フィルム技術を化粧品領域へ移植し老化防止技術に使ったんですよね

構造化するとこのようなもの

①技術の本質を抽出
フィルム技術のコアを構造化した
→ 抗酸化
→ コラーゲン
→ ナノ化
→ バリア
→ 分散

② 化粧品領域に移植
フィルムの劣化防止技術を
そのまま肌の老化防止に転用。

③ ブランド化
ASTALIFT(アスタリフト)を立ち上げる。

④ 市場で循環が起きる
「フィルム会社なのに化粧品がすごい」という口コミが広がる。


みたいなことです。

当たり前の中に違うことが起き、それが認められると世界に反転が起こり始めます。
山から沸いた水は、川となりやがて大海原まで流れていきます。
一度はじまった流れは、止めることはできないのです。
パチパチパチパチ