まだまだ暑さが続く中、シギやチドリの秋の渡りは確実に始まっているようです。

佐伯市番匠川の河口に、干潮の時に行ってみました。

 

オバシギ

幼羽のようで、典型的なオスの夏羽ではないので、識別に苦労します。

 

岩の上を移動しながら、エサを採っていました

 

羽がきれいでした。

 

 

 

キアシシギ

これも幼羽のようです・・・6羽ほどが散らばっていました。

 

カニを捕まえて食べていました

 

 

あまり人を気にしていないようでした

 

これは夏羽・・・別のところにいました。

 

やはりカニを捕まえていました。

 

 

ソリハシシギ

 

飛びました。

 

 

トウネン

 

 

 

メダイチドリ

 

 

 

 

鳥ではありませんが・・・佐伯湾に潜水艦が停泊していました

 

 

猛暑が続いて、フィールドに出るのを躊躇していました。

お盆を過ぎて少し暑さも和らいだので、鳥も動き始めたかな(?)と思いながら、番匠川の河口と女島を久しぶりに回ってみました。

 

河口でさっそく出会ったのは・・・ミサゴ

 

真上を飛びました

 

 

その下をカワウの群れが集団でエサ取りをしていました

その中の1羽が近くにやってきました

 

 

シギチの渡りを期待したのですが・・出会ったのは、チドリが2羽だけでした

どちらも幼鳥羽のようで、しかも大きさやクチバシの長さからはイカルチドリのように見えました

しかし、場所は番匠川の河口・・海の近くです

迷ったり、ほかの人に相談したりで・・・一応、イカルチドリ(?)としました(^_^;)

 

岩場ではアオサギが採餌中でした

 

チョット近づき過ぎたようで・・・飛ばれてしまいました(>_<)

 

 

 

 

部屋の目の前にあるケーブルテレビの線にキジバトがやってきてとまります。

いつも2羽で飛び回るので、近くで営巣してしているのかもしれません。

 

 

堤防ではホオジロ

アレチハナガサにとまっていました。

 

 

モズ