17日の日経平均株価は前日比509.40円(-1.32%)安の3万7961.80円と3日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は226、値下がりは1386、変わらずは39と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は海運、その他製品の2業種のみ。値下がり1位は電気・ガスで、以下、石油・石炭、鉱業、パルプ・紙、証券・商品、繊維が並んだ。

経平均株価はすでに38000を下回り、パニック売りが指数をさらに下落させています。

投資市場に慎重に対処することが、複雑で変動の多い投資市場で安定した利益を得るための道です。