MITの学生がものすげえ照明を発明しやがった! |   EMA THE FROG

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MITの学生が、太陽光を利用した革命的な「照明」を開発したそうです。

驚くべきはその材料、ペットボトル・水・小さじ2杯ほどの漂白剤、それだけ。

太陽が照ってさえいれば、タダ同然で部屋の中が明るくなるわけです。すげえ!



ニュース映像(YOUTUBE)



それまであったモノを利用して別のモノを生み出す。こういう「発明」にはハッとさせられます。気付いた学生、すげえカッコイイと思う。


ところで、ネット上ではこんな意見が。


・必要は発明の母なんだ。・スラム街の放置が問題なんじゃないか、照明がないことより。
・船のデッキ下を照らす昔ながらのシステムと同じものを使っているね。デッキプリズムと呼ばれている。
・窓というものを聞いたことがないのかな。
・これは窓より壊れにくく、安く上がる。
・これはいったい何の魔法なんだ。
・そのパワーを吸収するために飲まねば。
・天窓や屋根の穴と同じと言ってる人がいるが、それはちがう。懐中電灯のように一方向だけの照らし方じゃないんだ。
・雨が入ってくるほど大きな穴を開けなくて済むし。
・漂白剤はなんのため?反射を助けるため?それとも藻類が発生しないように?
・藻類の発生を食い止めるためだよ。
・こういうことを考える人を尊敬するよ。シンプルで、安くて、持続することで、大勢の人の生活を向上させるんだ。
・つい最近マニラに行った者だが、このスラム街で一番何が役立つかというと「避妊」だ。法王め。(避妊を禁じられているカトリックが多い)

引用元



応用して日本でも節電に利用すればいいのに。




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