（社）日本おひるねアート協会®認定講師のエママこと井上えまです。
こんばんは
今日はプライベートのお話ですので、エママのプライベートに興味のない方はごめんなさい
今日はリハビリを兼ねてパパタローのLIVEに行ってきました
リハビリにしては少々ハードですが
何を隠そうじゃがいも似のパパタローはバンドマンです。
といってもプロを目指しているわけではなく完全な趣味なのですが。
ケンシロウとも言われるガタイの良さですが、見た目によらず楽譜もスラスラ読めちゃいます。
バンドではドラムとベースをやっています。
ドラムはその持ち前の体格を活かしたパワードラムで、その元気いっぱいの音がエママは大好きです
一方ベースは見た目に似合わずとても繊細な音楽を奏でます。
それもまた好き
Mr.Childrenのベース、中川さんに憧れてベースを始めたパパタロー。
エママもMr.Childrenが大好きなのでお付き合いしていた頃はドライブではいつもMr.Childrenが流れていました
バンドマンなのにモテないパパタローはレイクランドという愛用のベースに『レイコちゃん』という名前をつけて彼女のように大切にしていました
今日はそのベース担当のバンドのLIVEでした
この時ばかりはパパタローがカッコよく見えます
それもエママだけかもしれませんが
実は…エママは高校生の時から歌手を目指して活動していました。
演歌歌手をしていた時期もあったり
、結婚するまでの数年はシンガーソングライターを目指してLIVE活動をしていたんですよ
パパタローとエママの出会いもLIVEハウスでした。
諸事情があったり、究極の奥手のパパタローのおかげでお付き合いするまでにはだいぶ時間がかかりましたが
結婚する前に一度パパタローのバンドでLIVEが出来たこと、そして結婚披露LIVEで一緒のステージに立てたことは今でも本当にいい思い出です
実は、プロポーズも今日のバンドのLIVE中だったんです
LIVE中に突然、お客で来ていた私にパパタローがプロポーズ。
なんともこっぱずかしいですが、一生忘れない最高の時間です
エママはプロになるという夢を叶えることはできませんでしたが、その代わりに音楽を通じてたくさんの仲間が出来ました。
これは何事にも代え難い私の財産です。
そしてもう一つの夢、パパタローのお嫁さんになるという夢が叶ったのだから、本当に幸せなことですね
我が息子、タローさんの本名は『湊太郎（そうたろう）』です。
パパタローが名付けてくれました。
この『湊』の字には演奏の奏の字が隠れています。
素敵な音楽を奏でる人になってほしいという願いが込められています。
そして『湊』という字にはたくさんの人が集まる場所という意味があります。
たくさんの仲間に恵まれ、素敵な音楽を奏でてくれたらいいな…
プロの道はとても厳しいのでプロになってほしいとは思いませんが、音楽を好きになってほしいなと思っています。
今のところ、エママの思惑通り音楽が大好きのようですが、刺激を与え過ぎているせいか赤ちゃんの好む童謡や子守歌にはあまり興味を示してくれません
長々とくだらない話をしてしまい申し訳ございません
7月31日（金）
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