江戸時代 弘化二年八月田子 木彫り大黒豆仏です。
五穀豊穣で知られる
七福神の一人で
円空木喰仏に通じる
荒く彫りだした
面彫技法で
シンプルながら
鋭い彫で
造形を秀逸に表しています。
豆仏、枕本尊、
自念仏と呼ばれ
巾着などに入れ
身に付けるなど
傍らに置いて
お守りとしていました
底部には
弘化二年(1845年)
八月田子~
といった墨書きがあり
時代も分かる
貴重な資料と言えます。
★サイズ(約寸)
高さ6cm
幅4.5cm
奥行3.7cm
重量30gほど
招福 吉祥 縁起物★
傍らに置いて福を呼び込んでください♪
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