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オジヤン食堂へようこそ!!

このブログは、と或るフリープログラマーオジヤンことMaru64が日々の生活の中で自作した、もしくは外で出会った食べ物を紹介していく一大記録であります。これを読んで下さる皆様のお役に立てれば何より幸いです。(旧名:今日も元気だ腹一杯!!しん’s KITCHEN!!)

本日のお昼ご飯「味噌焼き餃子」です。


まず、野菜を切ります。
白菜1/8株、ニラ1束、細ネギ1束をそれぞれみじん切りにします。

ボールに切った野菜と豚挽き200gを入れて良く混ぜます。


更に赤味噌大さじ2、醤油大さじ1、酒大さじ1、ごま油大さじ1、おろしニンニク大さじ1、おろしショウガ大さじ1を加えて良く混ぜます。


餃子の皮の縁に、小麦粉1:水2程度の割合で混ぜ合わせた糊をさっと塗り、皮の真ん中に餃子の具を小さじ1程度(あまり欲張らない様に!)乗せます。


皮を一旦軽く2つ折にして、片方の皮にひだを小さく作っていきます。
(面倒臭かったら単に2つ折にしてぴったりくっつけてもOKです。また、腕に自身があったらひだをより小さく作ってもOKです。)


フライパンまたは鉄板を熱し、そこにごま油を引き、そこに餃子を並べて焼きます。
焼き色がしっかり付いてきたら、お湯を1cm程度の深さまで注ぎ蓋をします。
お湯が殆ど蒸発したら出来上がりです。

(お湯に小麦粉を少々混ぜると、羽根付き餃子に仕上げる事が出来ます。)


この餃子は味がしっかり付いているので特にタレは必要ないのですが、お好みで付けても勿論OKです。


今回はポン酢醤油+ラー油と、赤味噌+ごま油+少量の酢の2種類作りました。

本日のお昼ご飯「ケーク・サレ」です。
ケーク・サレとはフランスの塩味のケーキの事で、中に野菜をたっぷりと入れたお惣菜感覚のケーキです。今回はその中でもごく基本的な具の組み合わせで作ってみました。


まず野菜を切ります。
玉ねぎ1個をスライスにし、ブロッコリー1株分を食べ易い大きさに切ります。茎の部分も細かく切っておきます。


ボールに牛乳100cc、卵1個を入れてよくかき混ぜます。

(写真では炊飯器の内釜を使っていますが、痛めてしまいますので真似しないで下さいね(汗))


そこに、ホットケーキミックス100g、粉チーズ大さじ2、お好みのハーブスパイス(今回は、パセリ、オレガノ、コリアンダー、ローズマリーを小さじ1ずつ入れました。カレー粉を入れても美味しいと思います。)を適量入れてよく混ぜます。

そこに、切った野菜と鮭フレーク大さじ3(スモークサーモン、ベーコン、生ハム等でもOK)を入れて軽く混ぜます。


混ぜ終わったら炊飯器に入れて炊き上げます。


炊き上がったら串を通してみて、生地等が付いて来る様であれば再度炊き上げるかオーブンで軽く10分程焼きます。


炊飯器から出したら暫く置いておき、余分な水分を抜きます。
後は普通のケーキと同様にケーキナイフで切り分けます。
前の晩に作っておけば手軽な朝食にぴったりですよ。

本日の朝ごはんはホットケーキです。
と言っても今回は全て手作りでは無く、ホットケーキミックス+牛乳+卵で簡単に作りました。
で、普通はバターや蜂蜜をトッピングする所を、最近発売した「カルピスソフト」をトッピングしてみました。
いつものホットケーキよりも爽やかな甘さが好感触です(^^)。
あっ、あまり溶け切らない状態で食べた方が美味しいですよ。

今回は引き続き牛肉のステーキ寿司もご紹介します。
たまにはこんな贅沢も良いものですよ。


まず、熱したフライパンに牛脂またはバターを一欠けら分軽く溶かし、そこに焼肉用牛肉を8枚程度入れて軽く両面焼きます。


酢飯を作ります。
ご飯1/2膳分に、酢25cc+塩一つまみ分+砂糖一つまみ分を合わせた寿司酢を混ぜて冷ましておきます。


焼いた牛肉の脂を軽くふき取ったものを左手のひらに乗せ、その上に牛肉と同じ位のサイズに握った酢飯を乗せ、左手と右の人差し指と中指で軽く握ります。


寿司をひっくり返してもう一度左手と右手の指2本で軽く握って出来上がりです。
(魚よりも剥がれ易いので、あまり強く握らずに出来たてを手でさっと食べてしまうのが良いと思います。)

塩だけでも美味しいですし、あらびきコショウ、おろしわさび、辛味大根等を添えてもとても美味しいかと思います。

本日の晩御飯です。
寿司の乱れ撃ちですね。

左上:握り寿司(マグロ、イカ、サーモン、ブリ)
上中央:牛肉のステーキ寿司
右上:エビスビール500ml(何か良い事があった時はこれです。)
左下:焼き鯖寿司
下中央:刺身のつま味噌汁
(読んで字の如く、刺身のつまを刻んだものを具にした味噌汁です。さっぱりとして飲み易いです。)
右下:枝豆の浅漬け
(茹でた枝豆をさやから取り出して昆布茶を混ぜて冷蔵庫で一晩漬けておいたもの)


今回は、焼き鯖寿司の作り方をご紹介します。


まず、塩鯖1匹分(生鯖でもOKですが、その場合は軽く塩を振って30分程度置いておきます。)の腹骨を切り取り、更に小骨をピンセットで取り除いておきます。


鯖をグリルで軽く焼きます。
あまり焼き過ぎると酢飯と合わなくなるので、軽く焼き色が付く程度にしておきます。


酢飯を作ります。
炊き立てのご飯1膳分に、酢50cc+塩一つまみ分+砂糖一つまみ分を混ぜた寿司酢を混ぜ合わせて冷まします。


まな板にラップを敷き、その上に鯖を置き、更にガリ(しょうがの酢漬けの薄切り)を適量乗せます。


その上に、酢飯を鯖の形に合わせて握ったものを乗せ、ラップを丸めます。


鯖の身を上にし、全体を軽く押し付けて形を整えます。


包丁で食べ易い大きさに切って出来上がりです。
鯖に味が付いていますのでそのままでも美味しいですが、お好みで醤油を軽く付けて下さい。

本日のお昼ご飯「麻婆そうめん」です。
と言っても、単に昨晩作った麻婆豆腐の残りを茹でて水で締めたそうめんに掛けただけなのですが・・・。これはこれで中々味わい深いです。
もちろん、これにもたっぷりのラー油と花椒を掛けましたよ~。


本日の晩御飯です。

左:四川風麻婆豆腐丼
右:アボカドと豆腐のディップ+バケット


今回は、私流四川風麻婆豆腐の作り方をご紹介します。
私流ですが、味は本格的ですよ~。


まず、木綿豆腐1丁分に軽く重石をして水気を良く切ります。


豆腐を食べ易い大きさのさいの目状に切ります。


鍋にたっぷりの水と一つまみ分の塩を入れて沸騰させ、そこに切った豆腐を入れて軽く湯通ししてざるに上げます。


合わせ調味料を用意します。
まず、(a)として水150cc、中華スープの素大さじ1、酒大さじ2、醤油大さじ1、砂糖小さじ1、甜麺醤または甘めの味噌大さじ2、豆板醤大さじ2を良く混ぜ合わせておきます。
また、(b)として片栗粉大さじ2に水100cc程度を良く混ぜ合わせておきます。


熱したフライパンにごま油大さじ2を良くなじませ、そこに合いびき肉100gを入れて良く炒めます。


ひき肉に完全に火が通り、溶け出てくる脂が透き通ってきたら、おろしニンニク大さじ1、おろしショウガ大さじ1を入れて香りが立つまで炒め、ひき肉と混ぜ合わせます。


合わせ調味料を入れて軽く煮立てます。


豆腐を入れ、時々かき混ぜながら中火で4~5分程度煮込みます。


軽く混ぜた水溶き片栗粉を入れ、とろみが出てくるまで煮込み、仕上げに長ネギのみじん切り(もしあれば代わりに葉ニンニクにするとより美味しくなります)少々とラー油少々を掛けて火を止めます。


お好みで花椒(四川山椒)を軽く振りかけると、より本格的になります。
(写真はかなり掛け過ぎですね。これだとビリビリと痺れます。恐らく日本人でこのレベルをまともに食べられる人はかなり少ないかと思います。)
もちろんご飯との相性は最高です!

本日のお昼ご飯はつけうどんにしました。ただし漬け汁をちょっと工夫して、中華つけ麺スープ風の味付けにして見ました。食欲が増進されてしまってちょっと困ったメニューです。


材料分量(2人前)
うどん(乾麺でも生麺でも)2玉
豚薄切り肉200g
タケノコ水煮1/2本
シメジ1/2株
ごま油大さじ2
300cc
醤油大さじ3
みりん大さじ3
砂糖大さじ1
あらびきコショウ少々
一味唐辛子少々
少々
ラー油少々
長ネギ少々

まず、材料を切ります。
豚薄切り肉100g、タケノコ水煮1/2本分、シメジ1/2株分をそれぞれ食べ易い大きさに切ります。タケノコはくし切りにした方がよりらしくなります。


熱したフライパンにごま油大さじ2を良くなじませ、そこに豚薄切り肉を入れてしっかり炒めます。


そこに、タケノコとシメジを加えて軽く炒めます。


タケノコが少ししんなりしてきたら水300cc、醤油大さじ3、みりん大さじ3、砂糖大さじ1、中華スープの素大さじ1、粉末だしの素大さじ1、あらびきコショウ少々、一味唐辛子少々を加えてひと煮立ちさせ、更に2~3分程度煮込みます。仕上げに長ネギの小口切り、お好みで酢(米酢や中華黒酢等)やラー油少々加えて火を止めます。


太目の中華麺との相性が良さそうなスープですが、うどんともとても良く合います。

本日の朝御飯「ソッパ・アレンテージャーナ(元ネタ:高尾じんぐ著「くーねるまるた」)」です。ポルトガル風のブレッドスープです(元ネタでは、卵スープご飯と表現されていました。)。
コリアンダー(香菜、パクチーとも呼びます。)さえあれば、後は家に転がっている材料だけで出来てしまいます。

まずフライパンにオリーブオイル大さじ2を入れ、そこにニンニクのみじん切り1欠片分を入れて弱火でじっくりと色付くまで炒めます。


続いてコリアンダーのぶつ切り(元ネタではみじん切りでしたが、これはお好みで)を一掴み分程度入れてさっと炒めます。しんなりしてきたら水300ccを入れて一煮立ちさせ、塩一つまみ分とお好みでコンソメ少々で味付けします。


器に硬くなったパン(今回はバゲット)を1/2本、適当な大きさにちぎって入れ、そこに生卵を1個割り入れます。


そこに熱々のスープを入れて出来上がりです。


食べる時はスプーンで軽くかき混ぜていただきます。
素朴な味わいですが胃腸に優しい感じで、朝御飯にぴったりかと思います(^^)。






本日の朝御飯は、昨晩のベビーホタテのすき焼きを炊き立てご飯の上にざっと掛けたどんぶりです。
味としては、いわゆる深川丼(ここではアサリ、長ネギを醤油等で煮付けたものをやはりご飯の上に掛けたものを指します)のちょっと豪華版、と言った感じでしょうか。
ややあっさり目ですが、ベビーホタテの程良い大きさと旨みがご飯ととても良く合います。