ちょうど一年前の今日、2度目の手術をしました。
2週間前に手術したばかりなのに、術後の経過が
芳しくなく再手術となってのことだったのですが、
自分でもなぜかわからないけど前回よりものすごく
「怖い」と感じました。
術後がひどいことになるのでは?というなんとなく直感から
病室で母に髪をばっさり切ってもらったり
(びっくりした看護師さんにメンタルケアの先生に
繋がれてしまった・・・)、前日もなんでこんなおもいを
しなければいけないんだ・・・と涙ながらに眠りました。
案の定、手術後はICUに送られ、真っ白で時計しかない部屋で
3日過ごすことに。意識はあるからとにかく痛くて痛くて、
でも気を紛らわすものも全く何もない
(本当に時計しかみるものがない)部屋での3日間は
地獄のようでした。
痛み止めを倍にしてもらってようやく少し落ち着いたけれど
とにかく四六時中ずっと激しい痛みとひたすら戦うだけの
時間は本当に想像を絶するものでした。
そんな1年前を思うと、いろいろと後遺症は残っていますが
家ですごせて、それなりに食べたいものも食べることができ、
会いたい人にも会える、好きなように動いて外にでることが
できる、消灯時間が決まっていない(笑)生活というのは
当たり前ではなくて本当にありがたいことだなあと
ひしひしと感じます。
「当り前」のありがたさは本当になかなか気がつかないもの。
私たちのまわりには沢山の良い当たり前があって
つい忘れがちだなと、一年前を思い出して感じた一日でした。