👦 
「なあ、聞いてくれよ。この前、パパ活のコスパについて真剣に考えてたんだけどさ。」

👧 
「またその話? あんたが真剣に考えること、だいたいロクなことないけど、聞くだけ聞いてあげるわ。」

👦 
「いや、真剣なんだって! 1人のPJと何回も大人するより、いろんな子と大人した方がコスパ最強じゃないかと思って。」

👧 
「は? 何言ってんの。それ、単に『たくさんのカワイイ子と遊びたい』って欲望をコスパって言葉で誤魔化してるだけでしょ? 汚っな。」

👦 男性
「違う違う! ちゃんと理由があるんだよ。だってさ、1人の子にハマっちゃうと、プレゼントとか旅行とか、追加の出費がかさむじゃん? でも、毎回フレッシュな子と会って都度払いなら、余計な『維持費』がかからないんだよ! これがコストカット!」

👧 女性
「あー、なるほどね。あんたの言う『維持費』って、『愛情』のことね。ケチ!」

👦 男性
「愛情じゃなくて、『期待値のコントロール』だよ! そして、満足度も高いんだ。毎回違う子と会えば、常に初体験のドキドキがあるだろ? 慣れって怖いんだよ、マンネリはコスパ最悪なんだ!」

👧 女性
「ふーん。でもさ、毎回毎回、新規でLINE交換して、初回顔合わせの自己紹介して、『パパ活は初めてなんですぅ』みたいな茶番に付き合って…それ、時間と精神のコスパ悪すぎない? 新規開拓の手間、バカにならないでしょ。」

👦 男性
「うっ…。それは…たしかに、最初の『面接』はちょっと疲れるけど…」

👧 女性
「でしょ? 結局、あんたが本当にコスパを求めるなら、相性最高の子を一人見つけて、定期契約(月極)にしてしまうのが一番効率いいのよ。時間も労力も節約できるし、『次のお手当、いくらでいい?』って交渉するストレスもない。それが真の満足度。あんたのやってるのは、『コスパの高い趣味』じゃなくて『コスパの悪いマッチングアプリ依存』だわ。」

👦 男性
「ぐぬぬ…。…わかった。じゃあ、まずは相性最高の『定期』候補を見つけるところから、コスパ良く始めてみるわ…。」