🍶 ムキムキ関西弁社長との出会い💪✨

マッチングした彼のプロフィールには「社長」の肩書き。

ノリは軽快、会話はテンポ良くておもろい。しかも身体はゴリゴリに鍛えられててムッキムキ。

「いやもう、私のタイプど真ん中やん…」って思ってた。


初対面の食事。

彼はジョッキをグイッと空けて、

「お姉ちゃん、ええ飲みっぷりやな!俺も負けへんで!」

と豪快に笑う。

店員さんも苦笑いするほどのペース。ちょっと引きつつも、冗談まじりの関西弁に笑わされて気づけば楽しい時間。

その日は何もなく、健全に終了。

🍷 二回目デート、ホテルでの夜


ホテルのドアを閉めた瞬間、彼は振り向きざまに私を壁に押し付けた。

「ずっと我慢しててん。もうええやろ?」

熱い息とともに唇を塞がれて、返事すらできない。


力強い腕が腰を抱き寄せ、筋肉の硬さが服越しでも分かる。

「可愛すぎてたまらんわ…もっと声聞かせて」

耳元で囁かれると、背中にぞくぞくっと震えが走った。


服を脱がされ、ベッドに押し倒される。

「めっちゃ綺麗やん。俺だけのもんやで?」

そう言って、首筋から胸元、下腹部へと熱いキスが降りていく。


「や…そんなとこ…っ」

思わず声が漏れると、彼は満足げに笑い、さらに深く攻め立ててくる。

何度も波が押し寄せてきて、体が勝手に震えてしまう。


一度終わったかと思えば、彼は汗を光らせながら私の腰を抱き寄せて、

「まだまだやろ?俺、全然足りてへんねん」

と何度も何度も求めてくる。


「もう無理…っ」って言っても、

「ウソやろ?さっきもそう言うてたやん。ほら、まだイケるやん」

と笑いながら力強く抱き寄せられる。


快感に溺れながらも、心のどこかで「これ…ほんまに私が求めてたんかな?」って思ってしまった。




📲 その後

翌日からはLINEが鳴り止まない。

「昨日のアンタ、めっちゃ可愛かった」

「次、いつ抱かせてくれる?」


でも、私はスマホを見ながら小さくため息。

確かに気持ちよかったけど、どこかズレてる。

だから未読のまま…新しい出会いへ進んでしまった。




👉まとめると、

彼との夜は激しくて濃厚で、体は確かに満たされた。

けど、心は満たされなかった。