ダニについて詳しく知りましょう。
国内に1千種類のダニが報告されているが、家庭内に生息し、人体にアレルギー疾患を誘発するダニは大きく分けて2種類です。
(アメリカダニ、Dermatophagoides farinae)
(欧州ダニ、Dermatophagoides pteronyssinus)
ダニは、人の角質やフケを主餌源とし、約60~90日間生存し、毎日1~2個の卵を産みます。
主に家庭内の織物類(ベッド、布団、枕、ソファ、衣類、ぬいぐるみ類、チャイルドシートなど)に多く生息しています。
通常のベッドや布団の場合、腰から頭のあたりまでのマットレスや布団が主な生息場所です。
布団内のほこり1g当たりに対し、100匹以上住まわせると、各種アレルギー疾患を誘発するといわれています。
購入後約2年ほど経過した布団やマットレスには、ダニ駆除の為に何もしていない場合、約100万匹以上のダニがいるという検査結果があるそうです。
ダニ自体は、何かの病気を広めたりするということはありません。
ただ、ダニの糞、死骸等がアレルギー誘発物質として作用することになります。
その為、ダニ対策をするという事が日々の生活で大切だと言われています。