代表のお仕事 | 松井美路子の楽しい毎日

代表のお仕事

2018年2月18日日曜日、逗子文化プラザ なぎさホールで、湘南Operaの初のオペラ公演「カルメン 運命の女」(日本語上演 ダイジェスト)の公演が決定いたしました。

ビゼー作曲のカルメンを、原作の雰囲気を壊す事なく、ダイジェスト版へと進化させました。
湘南Operaでは、クラシックやオペラの世界だけにとどまらず、ミュージカルや演劇で活躍中の方々にもご出演いただき、新しいエンターテイメントに挑戦してまいります。


と、そんな新しい事づくしの湘南Operaですが、私が代表を務めさせていただいております。

代表というと、とってもカッコ良いのですが、生まれたての湘南Opera、代表のお仕事も多岐に渡ります。

①お金を出す。稽古場の賃料から出演料まで、全財産をゴッソリ持っていかれそうな勢いです。

②4000枚ほどの紙を目の前に、切ったり貼ったり穴を空けたりして、出演者、スタッフらの台本を作製する。

③一生懸命練習してねドキドキと笑顔で出演者の瞳を見つめる。そして、自分も練習する。人知れず、必死でやる。

④どうすれば、たくさんの皆様にご覧いただけるか、宣伝方法を頭が煮えるほど考える。

詳細が決まりましたら、お知らせいたします。

皆様、「来年の2月18日は逗子」ですよ‼️