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今面白いドラマは「ハンニバル」。間違いない(。◕ฺˇ∀ˇ◕ฺ。)

ハンニバルとは、ハンニバル・レクター博士のこと。そう、「羊たちの沈黙」に出て来る精神科医にして連続殺人鬼のレクター博士です。彼の若き日の姿を描いたのがドラマ「ハンニバル」です。

若き日、と言っても御存知ない方にはよく分からないですよね。

レクター博士が登場する映画には「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」、「レッド・ドラゴン」、「ハンニバル・ライジング」がありますが、これらの原作となった小説はトマス・ハリスという作家が書きました。
「ハンニバル・ライジング」はレクター博士の幼少期から医学生時代までのお話が、「レッド・ドラゴン」には精神科医になってから殺人を犯し逮捕されてからのお話が書かれています(もっとも「レッド・ドラゴン」では博士は端役ですが)。
ドラマ「ハンニバル」では医学生時代を終えて精神科医となってからのレクター博士のことが描かれています。ドラマのラストが、逮捕されるまでなのか、クラリスが登場してからも続くのかは今のところ分かりません。まだシーズンは継続中なので。

ドラマでレクター博士を演じているのは、マッツ・ミケルセン。映画で博士を演じたアンソニー・ホプキンスを完全体とするならば、ミケルセンが演じる彼はその一歩手前。精神科医らしい沈着冷静さはそなえているのですが、時として感情的に行動してしまう一面もまだ残っている。そこに「若さ」が見られます。

「スター・ウォーズ」の若き日のヨーダのように、「ハンニバル」でのレクター博士はアクションも見せます。自分を殺しに来た殺人鬼に、猪木もびっくりの腕折りから、キラー・トーア・カマタばりの地獄突きをかますなど、動く動く。
それから、よく食べます。人間を(笑)。あるエピソードでは「食材」を調達するために連続して4人ほど殺してました(笑)。バレるで、あんた(笑)。そして、その「食材」を使って豪華な料理を作り、知人たちを招いてパーティーを催すわけです。
という感じで、派手なアクション、旺盛な食欲、と「若き日」全開の「ハンニバル」なわけです。

このドラマが面白いのは、物語の結末が分かっているところです。小説や映画で描かれているどの時点までをドラマ化するのか知りませんが、やがて彼は逮捕され、収監され、脱走し・・・となるわけです。それが分かっているだけに、そこまでの過程を丁寧に高密度に描いているのが、何とも魅力的です。

本国アメリカではもうすぐシーズン3が始まる予定です。日本でもできるだけタイムラグのないように放送してくれることを願います。


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