チュリモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸した探査機「ロゼッタ」から送られて来た不思議な音。それは、この彗星が発する歌声なんだとか。SoundCloudで公開されているこの歌声を聴いてみましたが、魚の水槽に空気を送るポンプ音のような、プラスチックのコップの中でクシを指でならし続けているような、不思議な音。音楽というよりは音ですね。ただ、時々、音が変化したり広がりをもったりするのは不思議。科学者たちは「中性粒子を放出する彗星の活動と関連しているのではないか」と調査を進めていますが、はっきりしたことは分かっていないそうです。

SF好きとしては、こういう現象には夢をもってしまいますね。歌う彗星。もしかしたら、宇宙にある星たちはそれぞれ歌を歌っていて、それぞれが思い思いのメロディーを奏でながら無限の空間を旅しているのかも。なんて。

他に宇宙に関する話題としては、11月17日に「牡牛座流星群」と「獅子座流星群」、ふたつの流星群が見られるんだとか。予報によれば天気も好いそうです。寒さが厳しいんですが、流星が見られるチャンスは高いとのこと。見晴らしの良いポイントを御存知の方はトライされてみてはいかがでしょうか。