「夏をなくした少年たち」(新潮社)
生馬直樹





少年時代と大人になってからの2部構成。

各登場人物の対比する描き方が良かったですね。

少年たちが抱えるにはあまりも重すぎる悲劇。

大人になっても消えない後悔の念とその過去を精算しようとする葛藤がより重く心にのしかかります。

それにしても、悲劇の引き金を引いたのがあの人物だったとは!!

許せないしあまりもやるせない・・・