前回からの続きです![]()

小泉くんとの次のデートは、
正直に言うとかなりの懸念がありました。
普段はすごくさわやかで親しみやすく、
会うたびに
「また今度会おう!」と
素直に誘ってくれるので、
断るのが本当に辛くなってしまいます![]()
実際、
この年齢になると出会いのチャンスが激減して、
自分を好きになってくれる人って
なかなかいないんじゃないかと不安になります。
だから、
彼の誘いを断るのは、
もしかすると自分にとって
最後のチャンスだから
と、応じたい気持ちがあります。
普段は考えられないような酒乱の一面を見せられて、
正直、ショックを受けました。
彼はあのとき全く自制が効かなかったようで、
正直なところその態度は私には到底受け入れられないものでした。
でも、ふと考えると、
もしかするとこれも彼の一部なのかもしれません。
出会いが少なくて自分を好きになってくれる人が
ほとんどいない現状がある中で、
こんな彼との出会いが
結婚できる最後のチャンスかもしれないと思ってしまうんです![]()
だから、
理性では「こんな飲みすぎは困る」
と感じても、心のどこかで
「ひとつくらい合わないところがあってもいいんじゃない?」
と自分を説得してしまう自分がいます。
結局、彼から次のデートの誘いが来たとき、
私は断ることができず、
もう一回会って違和感はぬぐえないものか
再確認したいと感じるようになりました。
しかし、その一方で、心の中では
「これ、本当に私に合ってるのかな?」
と自問自答する日々が続いています。
こうして、
私は自分自身の気持ちを整理しながら、
また彼との次のデートに応じる覚悟を固めたのでした。
