意外すぎた一言 ひょうひょうとした福君⑨ | 婚活迷走の記録 ~答えを探す30代恋愛日記~ / なろ

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出会いはあれど心が通わず、期待外れのこともしばしば。理想のパートナーを探し迷走中の日記です。

前回からの続きです。

 

 

 

買い物の後、

福君とディナーへ向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも通り軽快な会話が続き、

なんだかんだで彼との時間は楽しいものです。

他愛もない話の中で笑い合いながら、

「こういう空気感、居心地がいいな」

とふと思いましたニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

福君の魅力はおとぼけな雰囲気にありますが、

ただのふざけた人というわけではありません。

 

 

 

 

 

 

彼の言葉や態度から感じるのは、

「嘘がない人」だということ。

 

 

 

 

 

 

物事を隠さず、

正直に話す姿勢は、

私にとって好感が持てるポイントでした飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、彼は人に対してとても丁寧です照れ

店員さんに対する言葉遣いや

ちょっとした気遣いを見るたび、

「こういう部分、いいな」と思ってしまいます飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、ディナーの途中で、

私には抵抗を感じる話題が持ち上がりました不安

 

 

 

 

 

 

 

 

俺さ、お願いをするのが好きなんだよね。

最初はその言葉の意味が分からず、

 

 

 

 

お願い?

と聞き返すと、

うん、なんか、お願いしてみるのが好きなんだよね。

仕事でもプライベートでも。

だめならだめでいいし、

断られるのも別に気にしない。

だからお願いするのって全然ストレスじゃないんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、

福君のメンタルが強いことは

以前から感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、その話にはまだ続きがありました。

 

例えばさ、

たまに行く風俗店でも、

お願いする感じが好きなんだよね。

 

 

 

 

 

 

……え?風俗?

一瞬、耳を疑いました。

 

 

 

 

 

福君は慌てる様子もなく続けます。

いや、誤解しないでね。

別に依存してるわけじゃないし、

たまに行くだけ。

でも、

なんかお願いして相手が

OKしてくれるのが楽しいっていうか。

俺にとっては普通の趣味みたいなもんかな。

 

 

 

 

 

 

 

へぇ……

としか返せない私。

 

 

 

 

正直、

この話題にどう反応すれば

いいのか分かりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は内心複雑な気持ちで聞いていました。

これまで彼の正直なところに惹かれていたけれど、

この話題は少し違いました。

 

 

 

 

 

 

自分の中にある価値観と彼の趣味のギャップ。

それがどうしても埋められない気がしたのです。

私の心の中で一つの結論が芽生え始めていたような気がします凝視

ただ、

それでも少し、福君との将来を考える自分がいることにも気が付きました。