前回からの続きです。
付き合うことを決めたその日、
渋谷君と終電近くまで話し込みました![]()
お互いのペースや好きな食べ物、
デート場所など、
付き合う上でのあれこれを
自然体で意見交換していたのが
心地よかったです![]()
渋谷君は相変わらず穏やかで、
押し付けがましいところが
ないのが彼の良さなんだろうな
と思いました![]()
結局、
その日は
次回のデートは韓国料理にしよう!
とだけ決めて、
夜風にあたる帰路につきました![]()
私が韓国料理が良いと言った提案に
渋谷君が快く乗ってくれたのも嬉しかったし、
何より「付き合う」という関係に
なったばかりの新鮮な感覚を
一人で噛みしめたい気持ちがありました![]()
家に着くと、
スマホが鳴りました。
渋谷君からのLINEです。
今日はOKしてくれてありがとう![]()
すごく嬉しい。これから大切にするね!
そのメッセージを見て、
胸がじんわり温かくなりました![]()
照れくさいような、
でもやっぱり嬉しい!
まさか自分がこういう日を迎えるなんて、
ちょっと信じられない気持ちもありました![]()
ただ、
同時にふと頭をよぎったのは、
これまでの違和感でした。
これから渋谷君は私の好きなものや趣味に
もっと興味を持ってくれているのだろうか?
やっぱり、
彼は私という人間そのものよりも、
表面的な部分だけを見ているんじゃないか…。
そんな考えが心の片隅にありながらも、
今夜だけは、
そのことには触れずにいようと
自分に言い聞かせました![]()
次回の韓国料理デートで、
彼との距離が
もっと縮まることを期待しながら、
眠りにつきました。
