"いつか"は 必ずやってくる
今までだって 何度もやってきて 追い越して

過ぎ去りし日の"いつか"の今
なのに あの日描いた"いつか"と
"いつか"のはずの今は
一度として 同じ画にはならない

いつか きっと…
いつか もっと…

得て 得すぎて溢れて
失って 失い過ぎて足りなくて
また得て 失って
得たいものと得たものが違うことに気付いて
失ってはいけないものを失ったことに気付いて
また得て 失って

そんな作業に追われているうちに 変わってしまう

あの日の"いつか"と今が
全く同じであったとしても
あの日の自分と 今の自分は 同じじゃない

移りゆく時の中で 変わりゆく自分
決して満たされることのない "いつか"という今
また足りないものを 得たいものを 見つけてる

今 自分は何を失おうとしてる?
いつか 得ていたいものは何?
それは本当にいらないもの?
それは本当に必要なもの?

今 ほんの少しだけ
"いつか"に不安という色が重なる