IHご感想「自由に自然体で本音を話す」 | キネシオロジーが引き出す自分本来の輝き★Emma 〜kinesiology space〜

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セッションの合間に伺ったサロンご近所の珈琲甍(いらか)のディスプレイ紅葉


いつも季節の移り変わりを感じる素敵なディスプレイですイチョウ


(クライアント様の許可を頂きましたので、掲載させて頂きます。)


セッションで扱うテーマを決定するため、カウンセリングを進めていくと
特に対人関係においてひっかかりを感じられているとのことで

接客業の傍らご自分のお客さまを接客中に

・何を話していいのか頭の中が混乱する感じになる
・ロックされる感覚になり、言葉が出てこない
・イライラ感が持続する

との問題をあげられました。

キネシオロジー(筋反射)で調べたところ
それは特定のお客さまに対して感じていること、
共通する感覚になることがわかりました。

また、ご家族に対して指摘をする場合
話したあとの相手の気持ちやリアクションを
どうせ伝わらないだろうとか、めんどくさそう など
先にイメージしてしまうことで言うことをあきらめて
言わずじまいになりストレスを感じられていました。

また、何かを説明するときに
話が長くなると相手がソワソワし始めるので
『えーと えーと…わかりやすく言うと…』とか 
『例えて言うとなんだろうなぁ…』とか
頭の中でまとめたつもりが、話終わったあと
きちんと伝わっていない感じを受けていたそうです。

結果、奥さまやお子さんに対して
言いたいことを自由に言えない。
自分に対して自分で制限をかけている状況となり
かなりのストレスとなっていることが
キネシオロジー(筋反射)でわかりました。

他には、芸術的な才能のある人、
プロレベルの技術を身につけている人に対して
とても憧れチャレンジするが
そこまでの高みに行けない自分に対して
えも言われぬコンプレックスを感じてしまい
思うように行動出来ないことがあるそうです。

そこでこれらの状況に対して個別にアプローチするのではなく
自分の思っていることやしたいことにブレーキをかけず
意識を解放出来るようにすることを導くため

メインテーマを
《 わたしは自分の思ったことを自由に自然体で本音で話します 》
とキネシオロジー(筋反射)により設定しました。


ここでのプロトコル(IHにおいて一層深くなるヒーリング手順)はある場所で感じた恐怖症でした。


通常 恐怖症のセッションは実際に恐怖を感じる場所に行きその場でセッションしたり、その物(注射や動物など)を前にしてセッションを行いますが、筋反射で確認したところ今回はその必要はないとのことで、他のプロトコルと同様に進めていきました。

ヒーリング後は問題として扱った家族とのコミュニケーション以外に、仕事でのお客さまとのコミュニケーションにも変化があったそうです。


IHでは扱った問題だけではなくて、芋づる式に他の問題が解決してしまうこともあり、潜在意識が起こす変化はいつも予想できません流れ星




【JERRYさん 40代 男性 】

amiさんのセッションを受けて

わたしは自分の思ったことを
自由に自然体で本音で話します』
  
今回のセッションを受ける前は
いま自分が何に対し、
どのようなストレスを感じているか?がボヤけていましたが、
頭の中が整理され、
落ち着いて日常生活出来ています。

(家族間で)
セッション当日帰宅後からその効果を感じました。
特に意識して本音で話そうみたいに
思っていませんでしたが
息子に対して気になっていたことが
自然と口から出てきたのです。

いつもは、言われた事での相手の反応や気持ちを予期することで
ブレーキをかけ言わずにいましたが
相手の反応は意外にも快く受け止めてくれ正直驚きました。

妻に対しても反応を気にせず
説明も短くとか、
わかりやすくとは考えずに
今思ってることを話しています。
(これはやや意識しています)
結果、思ったことを瞬時に言えていると思います。
それにより
なぜか相手の僕に対する行動も変化してきました。
いつもきっかけは
こちらからなのですが
相手から話しかけてきたり、スキンシップがあります。
何か人を寄せ付けないバリア(緊張感)がなくなったのでしょうか?

(仕事面で)
接客中、苦手なお客さまに対して
ロックがかかる感じがあり
会話するたびにストレス
(スッキリしない、言わなきゃよかった)がありました。
セッション後も依然、そのお客さまに対して拒否反応はありますが
教えてもらった 
"スイッチの切り替え" 発動で ※(アンカリングというNLPの手法。下記参照)
思考の混乱がなくなりました。
結果、言わなくてもいいことと、
言うべきことが精査出来ます。

(その他)
感じていたコンプレックスに関しては
自分の達成したいレベルやステージが
他の人と違っていることがわかりました。 

仕事や趣味、人生といった
カテゴリーはいっしょでも
人それぞれのとらえ方でいいんだと
受け入れられた感じです。
その上で必要なことを学び、
楽しもうというスタンスに変わりました。
とっても楽です!

正直、人間関係においては
一方通行で成立していたことに以前気づき
(いつも自分からのきっかけで
繋ぎとめていた)
さらにそれが 〈見捨てられる不安〉 に起因するものだとわかってからは
小学生くらいから高校生くらいまでの友人たちをはじめ、
社会人になってから職場で知り合った先輩や後輩への関係に対しても
一気にしがみつくような感覚から覚めてしまいました。

もしかしたら、先に述べた 
見えない緊張感やバリアが
あったからかもしれませんね。
これから先出会うであろう人たち
また今までの人間関係にも
セッション後の変化が出るのを楽しみにしています。

自分自身の変化と、まわりの人々の変化を…。



JERRYさん、ありがとうございましたクローバー



(※ここでの「スイッチの切り替え」とはアンカリング(固定)というNLP(心理学の神経言語プログラミング)の手法で、クライアントさんの望ましい状況のイメージをしてもらい、それを指のある動きをすることで固定し、意図的に望ましい状態を瞬時に誘発する引き金とすることができます。)



また対人関係のセッションでなぜ恐怖症のプロトコルが出てくるのかなぁとセッションの流れを振り返ってみたのですが、


高所恐怖 → 高いところから下を見ることが怖い → 父親としての立場から、子供を見ることの恐怖というメタファー(隠喩)があったのかもしれません男性トイレ男性トイレ


対人関係と高所恐怖は一見繋がりがなさそうですが、最適なヒーリング手順を潜在意識はちゃんと知ってるんですね虹