パンドラの箱を開ける 3 | キネシオロジーが引き出す自分本来の輝き★Emma 〜kinesiology space〜

キネシオロジーが引き出す自分本来の輝き★Emma 〜kinesiology space〜

Emma 〜kinesiology space〜 (エマ キネシオロジースペース)by emancipate Healing with Kinesiology &Sound@神奈川県横浜市
インテグレート・ヒーリング(IHキネシオロジー)& フィボナッチヒーリング(アキュトニックス惑星音叉ヒーリング)カモワンタロット…他

パンドラの箱を開ける 2 続きです

 

春だなー     

街も公園もカラフルですね 




自分で自分のことをわかっている人ってどれくらいいるのかなとふと思うことがあります。


目線を変えたり、人から言われた言葉を検証すると知らない自分に出会うことがあるなーと感じています。


あるときに上司(女性)と仕事評価の面談中に言われた言葉で

「あなたはどんなに忙しいときでも、困った状況でも顔色一つ変えないで慌てることもなく、冷静で戸惑う様子も出さないのは、とても頼りがいがあって安心感あるんだけど、かわいくなんだよね」

と言われたことがあるんです

そのときは慌てないこと・冷静でいることのなにがいけないのかなーぐらいにしか感じていませんでした。可愛げってなに??


元彼には「私は大丈夫」っていつも言うけど、俺って必要ないのかなって思う と言われたことも・・・。


本当にね、大丈夫だったんですよね

ネガティブな感情や反応にフタをしていたから。

自分で自分の感情が理解できていなかったんです。


ポジティブな反応は全く問題ないかというとそうでもなく・・・・


以前元彼の友人に「amiちゃんさ、本当に○○のこと好きなの?」って彼のいないところで聞かれて

「えっ・・・。めっちゃ好き今さらなんで??」

と答えると

「ほかに付き合う人がいないから仕方なく付き合ってるんだと思った。すごい意外・・・・」と。

いやいや待て待てと思って、

その友人の彼女に「えっ私がすごい好きってわかるよね??」と聞いたところ

「いや、それ本人にも伝わってないと思う・・・・。」との答え・・・・



わかりやすい表情や態度しているところももちろん沢山あるはずなんです

なのにたまにこういうことを言われてしまうワタシ・・・・。



不正直なんですね、きっと

自分の感情に対して


泣くべきところで冷静に頭で次の行動を考えていたり・・・・。


一方で周りの人の感情にはものすごく敏感なので、人を助けたいと思ってヒーリングの世界に興味を持ったんですが、自分がまず自分を救済することが重要なんですね


たくさん自分を癒してきたつもりでいました

でも完全に癒されている人・完璧な人はいないんですよね


IH インテグレート・ヒーリング のセッションをしていて感じるのは

プラクティショナーとクライアントの内面にあるものが共感・共鳴して

一緒にヒーリングされて統合されていくことがあるんです


引き合うんですね

エネルギーなのか感情なのか問題なのか様々ですが



IH仲間の方に先日筋反射をとりながらオラクルカードだけでセッションしてもらったのですが

amiちゃんさ、最近ショックなことあった?」

「えーなんだろ、このことかな?もう自分の中で解決したことなんだけどな」

「それさ、もっとちゃんと感情を味わったほうがいいよ。傷ついた・辛かったって。

amiちゃんにとって感情を味わうことは IH インテグレート・ヒーリングする上での土台になるし取り扱う大きなテーマでもあるよ」と。

そのときの最初のカードはこちら

「自分の感情とひとつになる」

 
 

人格まではいかなくても、自分と感情と乖離することがあるんですね


湧いてきた感情に良し悪しはなくて

湧いてきたものをなかったことにするのは自分を無視すること

一つ一つの感情と向き合って


未熟な自分

がっかりするほどブラックな自分

恥ずかしいほど小さい自分


見たくない自分ををしっかり受け止める


自分を知るにはこういうこともあるようです



まだちょっとだけ続きます