今日は少しセンシティブな話を書きたいと思います。少し長い文章です。

「死について」

死について考える人は、そんなに多くないと思います。
そして、
いつ自分が死ぬのかなんて、あまり考えたくないと思います。

死を考える人は、
人生を謳歌し、そろそろ終活しようと考えてる人や、
すでに病気などで、余命を告げられている人、
または、
目の前の辛い出来事に、自殺を考える人くらいだと思います。

しかし、

死とは予期せぬものであり、いつ訪れるかなど分かりません。



普通の人は、未来が永遠に続くかのように、
日々を過ごします。

そもそも、動物の遺伝子的に、思考回路自体が、
生存する。生きるということに焦点を当てて、行動するように出来ています。

しかし、


もしも、

自分の死や

愛する人達、愛するペット達の死期が分かっていたら、どうしますか?



もし、生きられる時間が1日だったら、
もし、生きられる時間が1ヶ月だったら、
もし、生きられる時間が1年だったら、、、

それが、分かっていたら、
どう過ごしますか?

あれもやりたい。
これをやらなきゃ。
こんなことしてあげたい。
などなど、思い浮かんでくると思います。

それが出来なかった時は、
やり残したことへの思い、
愛する人達、大切な人達、ペット達との時間の過ごし方への思い、
死んだ後に残していった者達への思い、、、

と、

多くの人は、
なんとなく、当たり前の日常の中、
やりすり過ごした過去について、

死を目の前にした時、

もっと、あんなことを言っておけば良かった。
あの時、あれをしておけば良かった。

などなど、
後悔の気持ちが起きてくることもあると思います。

辛い事実に直面した時ほど、
過去を振り返るものです。

しかし、
過去は振り返っても、時間は戻ることはありません。

だからこそ、
1時間後、1日後、1ヶ月後、1年後、3年後、、


死ぬかもしれない、その時に、
後悔しないように、、、

前向きに、明るく、生きて欲しいと思います。



私は、不思議な力を得てから、

今は、霊視鑑定や先祖供養のお墓、

成仏のお手伝いなどのお仕事をしています。


その仕事の中で、関わり合う人々の出来事、実体験を通して、本当に実感させられる数々のことかあります。



そして、
近年においては、不思議な力は、
自分の身の回りの何気ないことを含めて、鑑定の依頼を受けた方の前世のみならず、
未来も見えたりするようになりました。
(基本は、神様や守護霊様から受け取ります)

その経験から
私が、強く確信したのは、

未来は、創るものではなく、

未来は、すでに、存在している。

ということです。



また、
亡くなった方々の魂でも、

成仏していない魂も、数多くあります。


成仏していない理由は、

執着や後悔、自分の死を自覚していない

などです。



信じられない方も多いと思いますが、

この世界は、目に見える世界と、目に見えない世界と紙一重、裏と表なのです。

だからこそ、

死んだ後も、魂、意識は存在しますから、

死んだ後に、しかるべき、行くべきところへ
行かなくてはなりません。

迷っていてはいけません。

神様も、それは望んでいません。

だからこそ、

1日、1日を正直に、思いっきり楽しみ、


後悔、執着だけは、持たないように、


日々をお過ごし下さい。



死を恐れるのではなく。。。

自分のため、愛する人達のために。。。


人生を大切に生きて下さい。