完結編です。



片付けの指示書はこちら。
とにかく息子には二択で分けてもらう



必ず口頭で指示して下さいね。
これ見せたからって、絶対やってくれません‼️


結果
きちんと、片付きましたよ✨ 



息子は英語塾にしか通っていません。
なので、塾で5教科通っているお子さんはその分だけスペースが必要です。

○息子は右利きです。
なので右上に1番使う学校のモノ
全て使う頻度順に右から左に置いていきます。
左利きのお子さんなら逆に収納して下さい。

○1番と2番の間のスペース。
これは、必要スペースです。
教科書を学校に置いてくる日もあります。
なので、教科書の量は流動的。
多い日でも全て置けるようにキチキチで、
詰めない事が大事です。




もう一声‼️
分けた種類ごとにラベリングできたら◎



必ず、教科書は倒れないように仕切りを
使用してください。百均の仕切りは教科書の重みで曲がったりするので、しっかりしたものをオススメします。
流動的なスペースにも、倒れないようにL型のブックエンドが必須です。



左上の棚は無印のものを使っていますよ↓






一事が万事という言葉があります。


勉強道具が、整理整頓出来ていないと、
頭の中も整理できてないのでは?
と思うのです。


普段、部活も勉強も頑張る中学生。
思春期スイッチがオンになっているせいで、
自分の意思に反して、
時間も体力も使って反抗する事にも忙しい!



散らかっているなと思ったら、
中学生なんだから!
自分で片付けなさい!
とは、言わずに声かけて、
手伝ってあげてもいいんじゃないかなぁと
私は思います。