長い間
「もうここは自分には合っていない」
そう思い続けながらも
同じ場所に居続けてしまうことってありませんか?
本当はもう
うっすらと気づいているんです。
「なんか違うな」
「もうここじゃない気がする」
「本当は辞めたいな」
でも、今いる場所を離れるとなると
「この先どうなるんだろう」
「今より悪くなったらどうしよう」
「収入が減ったら困る」
そんな不安が出てきます。
今あるものを手放すって
やっぱり怖いんですよね。
私自身、2週間前に
一つの大きな決断をしました。
収入が半減するとわかっていながら
一つの仕事を手放すと決めました。
前回のブログでも書きましたが
その仕事は、ずっと前から
「もう自分には合っていないかもしれない」
と感じていた仕事でした。
だからといって
「嫌だから辞めちゃえ!」
と簡単に決められたわけではありません。
なぜなら
その仕事を辞めるということは
毎月入ってきていた収入を
手放すということでもあったからです。
やりたいか、やりたくないか。
それだけなら
答えはずっと前から出ていました。
それでも決められなかったのは
「損したくない自分」がいたから。
今持っているものを失いたくない。
収入を減らしたくない。
せっかくここまでやってきたのだから
もう少し続けた方がいいんじゃないか。
この先、もっといい仕事が見つかる保証なんてない。
そんなふうに考え始めると
「本当はどうしたい?」
よりも
「どうしたら損をしない?」
で人生を選び始めてしまうんですよね。
でも、ある時ふと思ったんです。
お金を失うことばかり考えていたけれど、
ここに居続けることで、
私は何を失っているんだろう?
時間
エネルギー
情熱
そして
本当にやりたいことに使えるはずだった
自分の力
目に見える「収入」は計算できるけれど
自分のエネルギーが少しずつ削られていくことは
数字には表れません。
だからこそ
「辞めたらいくら失うか?」
ではなく、
「私はこれから、自分のエネルギーを何に使いたいんだろう?」
そう考えてみることにしました。
すると
私にとって本当に大切だったものが
少しずつ見えてきました。
実は、やりたくないことを
やり続けるというのは、
とてつもなく多くのエネルギーが
必要なんじゃないかと思うんです。
だって
本当はやりたくない。
でも、やらなくてはいけない。
自分の中では「こっちに行きたい」と思ってるのに
その力を押さえ込んで、
違う方向へ進み続けなくてはいけないから。
たとえば、
ダムにたくさんの水が溜まっているとします。
やりたいことにエネルギーを注ぐのは
その水門を開いて
行きたい方向へ勢いよく水を流してあげるようなもの。
でも
やりたくないことをやり続けるというのは
本当は勢いよく流れようとしている水を
必死でせき止め続けるようなもの。
これって、
ものすごくエネルギーが必要だと思いませんか?
私はこのことを考えたとき
「何をやるか」だけではなく
自分のエネルギーを、どこに注ぐのか。
そこを自分の本音と一致させたいと思うようになりました。
そしてちょうどその頃
そんなことを考えていた頃
ある方のお話を聞く機会がありました。
その方は
1万人規模のコミュニティを運営されていて
そこから得られる収入も億単位。
普通に考えたら、
「そんなもの、絶対に手放したくない」
と思ってしまいそうなものです。
でも、その方は
そのコミュニティの運営を
完全に手放すことを決めたそうなんです。
なぜなら
自分が本当に情熱を注ぎたいのは
「悟りの教えを伝えること」だったから。
そこに自分のエネルギーを
全て注いでいこうと決めたとき
コミュニティを運営することが
むしろその情熱に全力を注ぐことを
妨げるものになると思ったからなんだと。
その方の人生は、
決して順風満帆だったわけではありません。
むしろ波瀾万丈。
それでも人生を切り開いてこられたのは
いつもそこに「情熱」があったから。
そんなお話をされていました。
その話を聞いたとき、
私の中で何かが
カチッとはまったような感覚がありました。
「そうか。
何を持っているかではなくて
私は、何に自分の情熱を注ぎたいんだろう?」
そう考えたとき
私も、本当にやりたいことに
もっと自分のエネルギーを注ぎたい。
そこにコミットしてみたい。
そう思ったんです。
もちろん
収入が半分になる怖さはありました。
この先どうなるかなんて
わかりません。
それでも、
「損をしないために今の場所に居続けること」
よりも
「自分が本当に情熱を注ぎたいものに
自分の時間とエネルギーを使うこと」
を選んでみよう。
その方のお話に勇気をもらい、
私は仕事を一つ手放すことを決めました。
すると不思議なことに
決断した瞬間から
自分の中のエネルギーが
一気にベクトルを変えたような感覚がありました。
それまで
本当は違う方向へ流れたがっている水を
必死でせき止めるために使っていたエネルギーが
今度は全部、
自分が行きたい方向へ向かい始めた。
まるで、
ダムの水門を一気に開いたように。
勢いよく水が流れ始めるように
「あれもやりたい」
「これもやってみたい」
と、自然と力が湧いてくるようになったんです。
エネルギーがなかったわけじゃなかった。
行きたい方向とは違う場所に
そのエネルギーを使っていただけだったんだ。
そんなことにも気づきました。
人生の転機って
何が正解なのか
わからなくなることがあります。
今あるものを手放したら
何かを失うかもしれない。
この決断をして
もし失敗したらどうしよう。
もう少しここにいた方が
安全なんじゃないか。
そんな「損したくない自分」や
恐れや不安が出てくると、
本当は自分がどうしたいのかが
見えなくなってしまうことがあります。
でも、
「何を失わずに済むか」ではなく、
「私はこれから、
どこに自分のエネルギーを注いで生きていきたいんだろう?」
そんな視点から考えてみると、
今までとは違う答えが
見えてくることがあるのかもしれません。
私の場合は、
収入が半分になるというリスクがあっても
自分が本当に情熱を注ぎたい方向を選びました。
そして、
「よし、こっちに行こう」
と腹を決めた。
するとその後、
まったく予想していなかったことが起こりました。
しかも、
「収入が半分になるのを覚悟して辞めたのに……」
というところからの、、、、、
まさかの展開です(笑)
人生って面白いなぁと思います。
何が起きたのかは、
次回のブログで書きたいと思います。
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もし今、
仕事を辞めようか迷っている。
新しいことを始めたいけれど
今あるものを手放すのが怖い。
人生の大きな節目にいて
どちらへ進んだらいいのかわからない。
そんな状態にいるとしたら
もしかすると必要なのは
誰かに「正解」を教えてもらうことではなく
自分の中にある答えを
ちゃんと見つけてあげること
なのかもしれません。
私のセッションでは
多次元数秘術を使いながら
今の自分がどんなタイミングにいるのかを読み解き
さらに対話を通して
「私は本当はどうしたいんだろう?」
というところを一緒に見ていきます。
人生の転機で
後悔しない決断をするために。
損得や恐れだけではなく
自分の本音を中軸にして
次の一歩を選びたい方へ。
必要なタイミングで
会いに来ていただけたら嬉しいです。
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