非常識のススメ

アルケミストマスター®︎ではよく、『コンフォートゾーン』とか『ホメオスタシス』とか『現状の内側』という言葉が出て来ます

どれもだいたい同じものを意味するのですが、これを敢えてわかりやすく言うと『慣れ親しんだ安心安全の領域』と言うこともできます

私たちは、ある程度決まったルーティーンをこなしていて、日常と呼ばれている生活は、ほぼこのコンフォートゾーンの中にあります

しかし、アルケミストマスター®︎では、現実創造を学ぶ講座なので、自分が向かいたいゴールを設定したならば、このコンフォートゾーンという領域内に居てはそれが叶わないことを知ります

でも、人は敢えて自分からこの安心安全の領域を出ようとは思いません

むしろ、出ないでおこうとするシステムがあって、それが勝手に働くので、自分の意志で出ようとするとかなりの覚悟とか決断とかが必要でパワーが要ります

じゃあ、ここをどうすればいいのか？

それはアルケミストマスター®︎の本講座で教えている内容なんですけどね・・・

でも、強いて言うならば、自分が常識としていることとは逆のことをするのをオススメします

エマラはですね、今まででも『自分の中の常識』を色々崩して来たことも多々あったのですが、特に事務局になってからはあらゆる方面での常識を覆すことが更にいっぱいありました

それはなぜか？というと

momotarou先生が非常識だからです❣️

momotarou先生は世間一般でいう常識で動くことはほぼなく、ほとんどが非常識の行動パターンで動いているので、その側にいるエマラはその影響を大にして受けてるわけですね・・・(^^;;

もう、慣れっこになってきましたが『突然はじまること』や『突然飛んでくる変更』、『突然飛んでくるやったことないことやれ！』突然飛んでくる『これやっといてね』はもう日常茶飯事・・・(笑)

これをエマラは『突然くる無茶振り』と名付けていますが、この無茶振りにはだいぶ慣れて来たものの

でかい無茶振りには毎回

「えーーーーーーーーーーー！！！！」って

叫ばずにはいられません(笑)

でも、この無茶振りを受けることで自分が飛躍できることを知っているので、身体は、はじめ拒否るけれども(笑)、気持ちは『やるよー、やればいいんでしょ、やりますよ〜！！』ってな感じで一応、果敢に挑戦する体制ではいるんですよ・・・！(笑)

けど、これを何回も繰り返していると、ほんとかなり速い進化成長が得られるんですよね。

上の階に行こうと思ったら階段よりもエスカレーター、エスカレーターよりもエレベーターの方が速いじゃないですか

momotarou先生の無茶振りはこの階段→エレベーター並みの加速度、と、表現するかと思いきや、

いやいや、もうね、階段→ヘリコプターくらいな速さに同等するんじゃないかな(笑)

そんな加速装置が組み込まれております・・・(笑)

ということで、人からの無茶振りや、通常ではあり得ないこと、常識内にはない考えや行動という『あなたの中の非常識』を基準にして動いてみると、目の前に見える景色がぐーーーーんと変わって、新しい世界が見えるのは間違いないです。

ということで、普段付き合う人も、自分の常識とはかけ離れた非常識なことをする人と共に行動すると、それはそれで、見たこともない景色が見れる新鮮な領域へと連れてってくれると思いますよ