もう3月終わったってよ。
と、いつもの様に呑気なタイトルでスタート出来れば...と思っていましたが。
3月の1週目から、イタリアやヨーロッパなどで新型コロナウィルスの感染者が増え、ニューヨークやカルフォルニアでも感染者が増えだしている...と、なんとなく不穏な雰囲気が....。
2週目の始めから、皆が売り切れでなかなか無いサニタイザー(除菌ジェル)を探し、スーパーマーケットからトイレットペーパーやお米などの買い占めが始まりました。
スーパーマーケットもやっとおひとり様1個や2個までと限定をつけ出しました。
2週目の木曜日に、大統領からの国家緊急事態宣言で、私達の住んでいるトーランス市は3週目から2週間学校が休校に。
「Stay at home oder」という自宅待機条例が出され、エンターテインメントやショッピングモール、お店が閉まる。
レストラン等はお客の人数の上限決めて、となっていました。
3週目には、もともと買えなかったトイレットペーパーや紙類(ティッシュ、ペーパータオル等)、牛乳、卵等も棚からなくなり、購入するにはスーパーマーケットが開く前(1~2時間前)から並んで入荷があれば購入出来る状態に。
とうとう木曜日にカルフォルニアの「Lock down」が決まり、トーランス市はレストランやファストフード店等はドライブスルーやテイクアウト(Grab and go)だけとなり、
自宅待機から4月19日までの1ヶ月間外出禁止令になり、お出かけは控えるようとなりました。
そして、学校も3月27日から始まるはずが、5月4日まで休校します、と連絡が着ていました。
4週目には、スーパーマーケットでのソーシャルディスタンス(Social distancing)や、お店に入れる人数の規制、ショッピングカートやカゴの消毒、そして高齢者や妊婦さんへの優先サービスなどが徹底してきました。
スーパーマーケットにも時間帯によって、列に並ばず入ることができ、トイレットペーパー以外は棚に並ぶ様になりました。
5週目、大統領がロックダウンを4月19日から4月30日まで伸ばす。
3月の最後の日に。
約1ヶ月ぶりにお花が購入出来た。
そして、スーパーマーケットの棚半分くらいにティッシュやペーパータオルが置いてあって、当たり前の光景が嬉しくて涙が出そうなりました。
3月の始め1ヶ月前に時を戻らせて頂きます。
3月3日、ひな祭り。
このお花を最後に。
この後1ヶ月、お花を買えるお店や余裕が無かった。
3月7日、息子とパパさんがチャリティーパットゴルフトーナメントで各部門で優勝プラスくじ引きで当たり。(合計125ドル分のギフトカードいただたよ~。)
イベント系は、これがギリギリで最後になりました。
2週目から、アメリカでもちらほら買い占めの事を聞き出し、子供たちがまだ学校だったのでショッピングモールへ行き学校で使用するサニタイザー(除菌ジェル)を探しに。
イースター(復活祭)の商品のキャンドルやハンドソープが、ところ狭しと並んでいました。
3週目の月曜日、ショッピングモールのフードコートにテイクアウトしに行ったら、フードコートの椅子やテーブルは使用出来ない様になっていました。
トーランスユニファイド(トーランス市の学区)から着たメール。
休校になった次の日から、指定の小学校や中学校で18歳以下の子供たちを対象に朝食と昼食の無料配布サービスが始まる事に。
指定された小学校が近くだったので、子供たちが試しに行ってみたら...、
私たち日本人からみたらおやつのような内容ですか、この頃はスーパーマーケットに行くのもひと苦労で品数も少なかった時だったので、有難く頂きました。
私はアメリカのこういう素早い対策、好きです。
3週目の真ん中、ロックダウンになり、皆が色々と困難してヒステリックになってた時。
STARBUCKS COFFEEがお店の中でのテイクアウトをしなくなり、ドライブスルーだけお店を残し閉店させたので、ドライブスルーのスタバが大混雑。
携帯のスタバのアプリで注文して、ドライブスルーの列を10分ぐらい並び、やっと自分の番になったら注文してないドリンク頂きました。
理由は...、
4週目のスーパーマーケットの「TARGET」でのソーシャルディスタンスの印。
買い物客が6フィート(約2メートル弱)離れて、レジの順番を並びます。
ズラズラと思いつくまま、ブログを書いてしまいましたが、
先月3月中におこった&経験した事、そして今のアメリカのカルフォルニアの姿です。
子供たちは学校が1ヶ月半もなくなり、
怖いママ(私)の監視の元、
家でネット学習し、
部活、アクティビティー、イベントは全てなくなり、
友人とも会えずの生活。
5月になれば全てが戻れるように願い、頑張って自宅待機しています。
ロックダウンがずるずる伸びない為に、私たち大人が出来ること、
外出が自由に出来ない、
スポーツなども規制される、
人と会えなくてつまらない、
イベントが延期やなくなりふてくされてた態度...、
では無く、前向きにこのロックダウンは今までの生活を戻す為に必要なもの。
私たち1人1人の協力が必要です。
早く子供たち(私たち大人も)が、笑顔で暮らせる生活に戻れるように。
プルーン好き?嫌い?
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苦手かも...。
お散歩しないです。
無いです、乗ってみたい!
週1でチェックするくらいです。
洗い物の時、料理の時に、お水を出しっぱなしにしない位...です。
私立の学校だったので、女子も黒でした。
桜餅くらいしか思いつかないな。