『ウエディングプランナーをケアしたい!』

ウエディングプランナーのカウンセラー

加治木絵麻です。

 

 

≪上司≫ と ≪部下≫

≪新郎新婦≫ と ≪ウエディングプランナー≫

≪パートナー企業≫ と ≪ウエディングプランナー≫

≪サービス・キッチン≫ と ≪ウエディングプランナー≫

 

 

ウエディングはプランナーひとりでは

作り上げることができません。

私は、何度も

「プランナーって無力だなぁ」と

感じたことがありました。

 

 

このような経験ありませんか?

 

「自分が我慢しないといけない」

 

と思って、変に遠慮した結果、

一応、結婚式は出来たけど、

その後の人間関係や仕事のパワーバランスが

微妙になったこと。

 

 

次の仕事のことを頼みにくいとか、

話しかけるときに、勇気が必要とか、

あるいは、あたなが単に

「都合のいい人に」なってしまっているかも。

 

 

あなたの潜在意識の中に

「自分には価値がない」

「自分が我慢しないといけない」

という思い込みが強く入っていると、

相手にきちんと

思いを伝えられません。

 

その結果、表面は繕っていても

本来の人間関係は

難しいものになります。

 

 

まずは、こう思ってください。

 

『私は唯一無二の存在なのだ、

大切にされていいのだ』

 

仕事に置き換えると

『私の仕事は大切にされていいのだ』

 

それは、

相手を攻撃したり、

相手を蔑んだりすることではありません。

 

 

本当に自分を愛するということは、

他人に対しても、

 

『あなたと私は同じように大切な存在です』

 

認めることが出来るということです。

 

仕事に置き換えると

『あなたの仕事と私の仕事は同じように大切な仕事です』

 

そう思えたら、

自分のために相手を傷つけたり

逆に

相手のために自分を傷つけるようなことは

しないでおこう

と思えませんか?

 

 

ウエディングのように、

相手の人生に関わる

大きなことを仕事の対象としていると、

いつの間にか

価値に

上下関係が

出来上がっている気がします。

そのイメージを書き換えて

上書き保存しておきたいですね!

 

 

自分の存在価値 = 相手の存在価値

自分の仕事の価値 = 相手の仕事の価値