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子育てこと。 どんな時に子供をほめるか? それはもう、生きていたら、ほめています。 赤ちゃんの頃にほめていたほめ方を続行です。 朝起きてリビングにきたら、おはよう。可愛いね^ ^なでなで。 ごはんをたべたら、食べるなんてえらいね。 食欲がなくて残したら、自分の体の声を聞けるなんてすごいね。 あくびをしたら、可愛いね^ ^ 基本的に、存在そのものを、祝福する。 といった感じです。 何かができたから、これを達成したから、 我慢したから、おりこうにしてたから ほめるという事は私発信では、あまりない。 子供が達成したからほめて欲しいと思ってる時は、ほめるけどね^ ^ 子供にとって 親のほめ=幸福感 だと仮定すると、 達成や我慢でほめていると ほめられるには、幸せになるためには 努力、我慢、自分を抑えておりこうにすること、成功すること、自分が一番になること というカテゴリーができあがり 幸せになるために 他人が必要になり 承認欲求が出てきて さらに 幸せの基準が 成功や人の顔色になってしまうと 自分のことがわからなくなっていって 誰かが喜ぶ生き方をはじめたり (みんな喜ぶのに自分だけ虚しい) 何かを選ぶとき、好きよりも 他人が納得するものを選ぶようになるから まあ、それでもいいんだけど、 それすらも、ひとつの大切な経験だからね。 でも、せっかくなら 死ぬ時に あの人もあの人も喜んでくれてあの人も満足してくれた はて、それで、私はなにに満足したんだっけ? というよりも 誤解をされた瞬間もあったけれど 自分を生き切った。 という人生の方が 良いかな。 と思うので なるべく自分のままで生きていけるようなサポートをできればな。 と思っています。 写真は、昨夜我が家にきた幼馴染^ ^ 鍼灸師なので、主人の体を調整しに来ました。

香川絵馬さん(@ema_kagawa)がシェアした投稿 -