クリスマスの日。
サンタさんが息子へ
プレゼントと一緒に、
お手紙を置いていってくれます。
英語で書いてあるから、
読めない息子に
まま、読んで。
と、言われ
わたしが訳して読んであげます。
※これはプレゼントを開けたあと。
ツリーの飾りは
息子の手作り折り紙とかが増えました*\(^o^)/*
その昔、私もサンタさんからお手紙をもらっていて
サンタさんへジュースとおみかんを置いておくと、
美味しいジュースとみかんをありがとう。
とか、簡単なお手紙だけどとても嬉しかった。
実はそんなこと、すっかり忘れていたのだけど
高校生くらいの時に
そのお手紙が出てきたことで思い出して
お手紙を置いてくれていた
サンタさんの気持ちをおもって
胸がいっぱいになった。
☆
今でも私の中に残っている
子供の頃の宝物のような思い出は
大げさなことではなく
寒い冬の日に
ぬくぬくとコタツですごしたなぁ。とか
サンタのお手紙とか
クリスマスに
父が帰ってくる時に買ってきてくれる
お菓子がはいったサンタの長靴が嬉しかったなぁ。とか
日常の中のささいなことだったりします。
☆
そのささいな日常のひとつひとつを
両親が作ってくれていたのだなぁ。と
そしてその日常を
いまは私が、作る立場になったのだなぁ
と思うので
お誕生日にクリスマス
寒い日にはあたたかいココアと
美味しいお菓子をよういしてあげたりすることを
息子に対して
せっせとやっている私がいます。
もしそれが、大人になった息子の
思い出になってくれていたら、嬉しいなぁ。
(行事の準備、
いやー、めんどくさいなぁ!
とか思う瞬間も 正直、あるのだけど!!)
そんなことを
クリスマスに考えていました(^-^)
poi
絵馬