クリスマスの日。
サンタさんが息子へ
プレゼントと一緒に、
お手紙を置いていってくれます。

英語で書いてあるから、
読めない息子に
まま、読んで。
と、言われ
わたしが訳して読んであげます。

※これはプレゼントを開けたあと。
ツリーの飾りは
息子の手作り折り紙とかが増えました*\(^o^)/*
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その昔、私もサンタさんからお手紙をもらっていて

サンタさんへジュースとおみかんを置いておくと、
美味しいジュースとみかんをありがとう。
とか、簡単なお手紙だけどとても嬉しかった。


実はそんなこと、すっかり忘れていたのだけど
高校生くらいの時に

そのお手紙が出てきたことで思い出して

お手紙を置いてくれていた
サンタさんの気持ちをおもって
胸がいっぱいになった。


今でも私の中に残っている
子供の頃の宝物のような思い出は

大げさなことではなく

寒い冬の日に
ぬくぬくとコタツですごしたなぁ。とか

サンタのお手紙とか

クリスマスに
父が帰ってくる時に買ってきてくれる
お菓子がはいったサンタの長靴が嬉しかったなぁ。とか

日常の中のささいなことだったりします。


そのささいな日常のひとつひとつを
両親が作ってくれていたのだなぁ。と
そしてその日常を
いまは私が、作る立場になったのだなぁ

と思うので

お誕生日にクリスマス
寒い日にはあたたかいココアと
美味しいお菓子をよういしてあげたりすることを
息子に対して
せっせとやっている私がいます。

もしそれが、大人になった息子の
思い出になってくれていたら、嬉しいなぁ。

(行事の準備、
いやー、めんどくさいなぁ!
とか思う瞬間も 正直、あるのだけど!!)


そんなことを
クリスマスに考えていました(^-^)




poi
絵馬