質問こちら。
※個人的なお話が含まれているので、短くしています(^-^)

ブログがとてもわかりやすかったので、あつかましく質問させていただければと思います。
「ウニヒピリ」のケアをするというのが、まだピンときません。朝と寝る前に4つの言葉を話しかけていますが、もちろん返事はありません。一方通行だと思えても、心の中で呼びかければいいのでしょうか?
私は優柔不断ですが、例えば、何か誘われて、今日はしんどいなぁ・・・と思っていても、やっぱり断るとがっかりさせるし、明日は少しのんびりできるからやっぱりやろう!と、行動したとすると、最初のしんどいなぁ・・・というのがウニヒピリの気持ち(?)なのでしょうか?よく、直感を大切に!とか、身体の声を聞こう、とか聞きますが、スケジュールや相手との関係を考えてから行動することは、あまりよくないということでしょうか?
長々とすみませんが、よろしければ、考えをお聞かせていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

お返事

私のやり方を少し詳しく書いてみます。

あっ、その前に、
しんどいなぁ。という気持ちがウニヒピリの声だと思うので、
きっと、ウニヒピリの声、聞こえていますよ(^-^)

是非 聞こえている事を信頼してあげて下さいね。喜びますよ。ウニヒピリが。

1.私なら、しんどいと思った瞬間に、
ウニヒピリに、
教えてくれてありがとう。
とお礼をいいます。

そして、少しお話をするかな。

「いつも、こちらの都合で動かしてごめんね。
それなのに、ついてきてくれてありがとう。本当はしんどかったんだね。

あなたが言ってくれたおかげで、
しんどいという気持ちに気づけたよ。ありがとう。私に、なにかできる事はないかな?」と。

で、ブルーソーラーウォーターが飲みたい。と言われれば飲むし、
ちょっと踊ろう!と言われれば、踊ると思います(笑)※踊ってと言われた事はないけど。

ウニヒピリの声を聞く、その声を受け入れる。というのも、ケアであり、繫がる事のひとつだと思います。

(以前、他の方からもウニヒピリとのつながり方がわからない。
絵馬さんはどうやって?
という質問いただいていたので、詳しく書いてみました(^-^))

さて、続き。

で、それでも現実として、予定が入っているから動かないといけない時…

そこで、またウニヒピリとお話です。

「ここに行かなきゃいけないんだけど、何か持って行って欲しいものはある?
たとえば、これがあれば少し楽だとか、リラックスできる。ってものがあれば、教えてくれないかな?」

それで、持って行って欲しいものがあれば持っていく(クリーニングツールでも、実際の物でも)

2.そして、
行く場所の住所、会う人、建物名などクリーニング。
断るとがっかりさせるし…
とかの出てきた気持ちも、ひとつずつ丁寧にクリーニング。

たとえば過去に誰かをがっかりさせた記憶が出てくるかもしれないし、
親から教えられた記憶の一面がでてくるかもしれない、

そういった、関連して出てくる記憶もひとつずつ、丁寧に。

そうすると、ふっと楽になる瞬間があって行く事に抵抗がなくなったり、
面倒だけど、行くと楽しめた。とか、
やっぱり最初の感覚通りだな(笑)とか、また、何かしらのクリーニングする事がでてくるので

クリーニングして、経験して、クリーニング。
この繰り返しです。

KRさんのホ・オポノポノライフという本に
息子夫婦に誘われた旅行に行く前に、様々な感情がでてきたけど、
一つ一つの気持ちをクリーニングしていたらたくさんの記憶を手放せたし、
結果的に旅行がとても楽しめた。
といった内容のお話があるので、

あなたとあなたのウニヒピリが気になったら読むと参考になるかも!


3.スケジュールや相手との関係を考えてから行動することは、あまりよくないということでしょうか?

に関してですが、何が良いか、悪いかは、私にはわかりません。
あれはいい、これは悪い。
というのは、私たちの記憶からの判断にすぎないと思っているので。

全ての出来事は、良くも悪くもなく、中立です。

中立で存在するものに、
お前は良い!お前はダメだ!
と判を押すのが、記憶です。

こちらが記憶で決めた瞬間に、中立の物が良い物にも、悪い物にもなる。

個人的には、
仕事でも、遊びでも
クリーニングの必要があるから、そこに行くんだなぁ。と考えています。

それがなかったら、
上に書いた1~2の作業ができないままでいたと思うので、
予定、気分含めて
ただひたすらに、クリーニングです♪


質問くれた、Nさんへ

質問ありがとうございました。
わたしのクリーニングの機会にもなりました。

状況がよくなった理由はわからなくとも、
状況が良くなり、Nさんが明るい気持ちになったと読んで、
私も嬉しい気持ちになりました(^-^)

個人的に思うのだけど、
子供って、産まれてくる時に
その状況を経験したくて、

自分で状況を選んで、
納得して産まれてきているんですよね。

だから、みんなそれぞれ、完璧なわけです。

その完璧な状態に、
この子はあーだ、こーだと、
こちら側の記憶で判断して、

完璧な状態から遠ざける作業を
こちら側(他人)が勝手にやっているのかな。と思います。
(あっ、Nさんがそれをしてる。って意味じゃないですよ!)


大切なのは、
今、経験していることを、クリーニングして手放すという事だと思います。

たとえば子供が病気をしたら、
「子供が病気」を「体験」しているのは「私」だから。
私がその時感じた事をクリーニングする。


その際、これをやれば良くなるかも。という思いもクリーニング。

良くなるためにする。
ではなく、(良い悪いはこちらの判断なので)

その人、その物、その会社…
クリーニングの対象が、
本来やりたい事、本来の役目をして、輝くためのサポートってかんじです。


それでは!

poi
絵馬