田代親世の恋する韓流LIFEより | 田舎のおばさん奮闘記~!!だぁ②

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emaです。

愛犬ポテトが、’23年12月12日に旅立ちました。
時々、ひとり言を言ってます。

Number_iの紫耀くんの事をカキコしてます。
それでアメブロを再々開してます。


お付き合いお願いします♪

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「チャン・ヒョク with Love」ファンミーティング

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イメージ 3 田代親世(たしろ ちかよ)韓国エンターテインメント・ナビゲーター


先日、チャン・ヒョクのファンミティーングの司会をしました。
内容についての詳しいレポートは韓流日和のダイアリー7月更新版に
書いているので、それを読んでいただくとして、
ここでは、そこ書ききれなかったことを紹介したいと思います。


チャン・ヒョクといえば、私の中では「真摯に語る人」というイメージが強いのですが、
今回もその‘語り力’は、ますますヒートアップしていました。
なんだか回を重ねるごとにどんどん話が長くなっていっているような気もします(笑)。
彼自身も自分の話は長いということは重々承知していて、いわば確信犯ですね(笑)。
「僕の通訳さんは大変だよねえ」とかねがね言ってますし、
記者会見でも最後に、「僕の長い話を通訳してくれている彼女にも
拍手してあげてください」と呼びかけていたくらいです。


今回も、今年大ヒットした『チュノ~推奴~』をはじめとする演技の話から
趣味の話、小さい頃の話から家族の話まで、多岐にわたって
じっくり語ってくれました。
彼いわく、「イベントを何回もするうちにファンとの距離も近くなった。
最初は何かをお見せしなきゃというプレッシャーがあったけど、
だんだん自然体で自分の思いを伝えられるようになって、
またそれをちゃんと受け止めてもらえているなという信頼感が生まれてきたから、
リラックスできたと思う」と語っていました。
イベント後にも、「今日は舞台の上でまるで酔っているかのように話せました」と
感想を語っていました。


でも、やっぱり、時間内に終わらせなくてはならない司会の立場としては、
話を聞いていて、「ここ突っ込みたいな」と思っても、
でもこれで突っ込んだらまた話が長くなってしまうなあと
ブレーキがかかってしまうんですよね。
時間を気にせず、テーマを決めてもっとじっくりと話が聞けたら
面白そうだなと思いました。
例えば、「1泊2日、チャン・ヒョクと語る夕べ」という企画とか(笑)、
または、演技もいろんなことを考えながら緻密に組み立てて演じている人なので、
講師として演技論を語ってほしいなとも感じました。


東京ではチャン・ヒョクさんに宛てたラブレターを、
選ばれたファンの方が直接チャン・ヒョクさんの目の前で読むという企画が
あったのですが、そこで読まれた2つのラブレターがとても素敵な内容でした。
皆本当にチャン・ヒョクさんの内面の美しさに共鳴、共感しているんだなあと
思わせられるものでした。
イベントが終わってから、チャン・ヒョクさんが、
「心がハンサム」と言われたことがとっても嬉しかったとしみじみいってましたから、
よほど彼も感動したようです。
こうした内面でつながっている俳優とファンの関係っていいなと思いました。


ところで、大阪でも行われたファンミですが、
大阪にはなんと『タッチャ~いかさま師』で共演したキム・ミンジュンが
サプライズで登場したんです。
これ、スタッフの私たちも当日イベントが始まる3時間くらい前に聞かされたんです。
じゃあ、どこで出てもらうのがいいかなあとそこからまた調整が始まったわけなのですが、
聞いてみれば、前日、主演映画『チョルラの詩』の舞台挨拶で東京に来ていた
キム・ミンジュンさんが、チャン・ヒョクも東京に来ていると知って電話をかけたところ、
「明日は大阪なんだ」、「俺もだよ」という会話になり、
「じゃあ舞台挨拶終わったら行くよ」と言うことになったのだそうです。
ちょうどいい具合に大阪での舞台挨拶は早めに終わる時間だったので、
車で1時間くらいかかるところを駆けつけてくれて、10分くらい登場して、
またすぐ『チョルラの詩』チームのパーティーへと戻っていかれました。


ご対面は久しぶりだったらしく、お互いに嬉しそうで、
抱き合って挨拶してから話し始めたのですが、テンションが高かったですね。
お互い口下手な釜山の男どうしなので、メールでも「元気か?」「元気だ」
というくらいのやり取りらしいですが、でもお互いの作品を見ていて、
「あ、今つらそうだな」というときがわかるそうで、
そういう時にはメールするのだそうです。
ミンジュンさんがステージを下りて袖に引っ込むとき、
ミンジュンさんが指で電話するねというジェスチャーをして、
チャン・ヒョクもうんうんとうなずく感じでほほえましかったです。
そして姿が見えなくなるまで結構長い距離があったのですが、
チャン・ヒョクさんは最後までミンジュンさんの背中を優しい眼差しで見つめていて、
なんだか、本当にいい関係なんだなあということが節々から伝わってきました。
類は友を呼ぶという感じで、義理と情のあるいい男二人の姿はまぶしかったです。



※チャン・ヒョク氏が熱演し、思い入れの深いドラマ『チュノ~推奴~』は、

今年の10月22日より全国のTSUTAYAにてDVDレンタル開始です。

彼の魂のこもったアクション、そして演技を是非ご堪能ください。


2010年6月22日

田代さん、ありがと~♪
韓流日和のダイアリー7月号を楽しみにしてるよ~

また、東京ファンミのレポが、上野まり子さんのブログでアップされてます。
チャン・ヒョク『チュノ~推奴~』DVD TSUTAYA独占レンタル記者会見レポートもあります。

こちらもありがと~♪
アジアンスターへのインタビュー、記者会見、イベントレポが盛り沢山で、
いろんな楽しい記事がたくさんあります。是非に覗いて見て下さい。


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