みなさん こんにちは
今日のあなたはいかがお過ごしでしょうか
魔女の森の桜子です
ゴミ出しのご褒美なのか、夢に布施明さんが出てきた
夢の中で、父の実家に突然お呼ばれし訪ねた私
ピンポンを鳴らそうとしたら・・・
ドアが開き、布施明さんが出迎えてくれた。
何故 困惑する私・・・
「桜子、久しぶりだね、つもる話は中でゆっくりと。」と言われた。
ソファーに並んで座り・・・
「実はね、僕は君の父の年の離れた弟なんだよ!」
「えっ…」驚く私
「僕の産みの母親と育ての親は、友達だったんだよ。子供の出来なかった育ての母親が、無理を言って僕を養子にと貰われていったんだ。」
さらに驚く私・・・
「君が赤ちゃんの頃、僕の父が君をおんぶして、よく電車を見せに来ただろう。」
確かによく駅に連れて行ってもらっていた・・・
「実は、あの時父と母に会っていたんだよ!
お忍びで会いに来て、兄弟の子供の中で僕は君にしか、会っていないんだ。」
「本当のなの・・・」戸惑う私・・・
「僕は隠れて、君の成長を見続けてきたんだ。これからは堂々と会おうよ」
本当なのと涙ウルウルの私・・・
「今度、東京の僕の家に遊びにおいでよ」
「ぜひ、伺わせてください」と私
ここで、夢が終り・・・目が覚めた私・・・
目が覚めても、夢心地がズーと続きました。
本当だったら、うれしいのになぁ 夢でも嬉しかった
桜子