みなさんこんにちは
今日のあなたはいかがお過ごしでしょうか
魔女の森の桜子です
実はこの続きがあるのです・・・
お二人を光の柱で送らせて戴いてから、
少し経った頃・・・
何と、お二人が私の前に現れたのでした。
美月姫は、中の着物が淡いピンクオレンジで
打掛は深紅の色に黒と金色の刺繍の豪華着物
生前はとても美しい方だったと思われました。
敦盛様は、薄い若さ草色のに水色の大きな模様の
御着物(お内裏様が来ている感じ)
グレーの袴姿でした。凛々しい~
お二人は・・・
「私達を再会させて戴いて、ありがとうございました。
お互いに探し求めていたのに、会えずにいたので、
今はとても幸せです。本当にありがとうございます。」
と言って戴きました。
長崎に行って、ご縁で連れてきた美月姫・・・
私がレイキのサード伝授で
初めて見た私の過去世・・・
鮮やかな紫の着物に牡丹の柄芸者・・・
5~6人の侍に追われていました。
私はお座敷で、侍の話を聞いて
加担している侍に教える
スパイみたいな役をやっていました。
それを知られて、追いかけられて殺されたのでした。
やはり、首をバッサリ切られて
今回、長崎に行った事で
私が殺されたのが長崎だったのではないかと
強く感じられました。
この事を思い出すための出来事だったのかもしれません。
最後までお読み戴いてありがとうございました。
桜子