行きつけの散髪屋さんで榧材(カヤざい)のスパチュラの話からカミソリの柄の修理が出来ないか相談を受け、修理することになりました。
現在は替刃用のカミソリが主流らしく昔ながら?のカミソリは歯を研ぐ事も難しいらしく、あまり使われなくなったそうです…。
でも、肌の弱いお客様だと替刃のカミソリは肌が負けてしまうようでこの昔ながらのカミソリがやはり必要なんです。と、仰ってました…。
まず、刃と柄を外して、刃の方にはキズが入らないのと加工時にケガをしないように新聞紙をまいて作業しました…。
これが完成です。
柄の部分の榧(カヤ)の木目が大変キレイで自分でもとてもお気に入りな修理が出来ました(^-^)
お客様も大変気に入って頂き、追加で3本同じように修理する事になりました。
とても嬉しかったです(^-^)
ありがとうございますm(_ _)m
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