12月から開催しております
伊泉龍一先生から学ぶ
タロット大アルカナ22枚と共に学ぶ生命の木
～パスとセフィラーを学びタロットを理解する～
4回講座、残すところ後1回になりました
3/2(土) 14～18時 神戸三宮
会場のお席まだ若干ございます
早かったような、長かったような
わたしも濃い月日を過ごしています
来月もどうぞよろしくお願いいたします(๑•᎑•๑)
生命の木というよくわからない
不思議な言葉…少し説明すると
生命の木とはユダヤ教の中の
カバラという思想を
わかりやすく説明するための図なんですが
タロットや占いにおいて
出てくる生命の木は
一般的に「マジカルカバラ」と呼ばれるもの
そして、馴染みのある
ウェイトスミスタロットは
この図に基づいて作られたタロットです
今回の講座は、宇宙の仕組み
わたしたちが生きている
世界の創造のプロセスを学ぶと同時に
そこに対応して作られた
22枚の大アルカナを
共に学んでいる講座です
前回はヴェールと呼ばれる
水色のマーカーの上から
深淵と呼ばれる
紫色のマーカーの下まで来ました
タロットでは「力」まで進んだので
次回は「戦車」からです
深淵から上の世界は一言で言うと
" 何かはわからないけど "
" わたしに先立っている "
思考で理解できない世界です
深淵の上の世界はより哲学する領域
なんだか難しそうに感じるかもですが
生命の木に興味を持つ方は
そんなに抵抗のないお話かもしれません
現実世界の価値観が
法則、必然、真実、わかっている
こんな言葉があてはまるとしたら
深淵から上の世界は
たまたま、奇跡、わからない
そんな自己を越えていく世界
受け入れていく強さや勇気が必要な世界
失敗を恐れない
失敗を引き受けていく
他ならぬわたしが
自分の人生を受け入れていく
色んな占いのスタンスがありますが
役に立つ占いって
保証のある未来を見つけることではなく
受け入れていく強さやユーモア、勇気
視点を変える柔軟さを思い出す
お手伝いをしているように思います
そんな学びの講座
次回で最終日ですが
追加講座が決まっております🌳
