年末の成田-ホノルル線。
 
機内食は今回も特別食に変更しました。
 
 
 
ちなみに2018年の夏、成田-バンクーバー線の機内食の記事はこちら。
 

 
 
ホノルル線は深夜便かつ飛行時間が短いので、ツウな方は、行きのフライトでは機内食を食べず、睡眠確保に充てるそうです。
 
実はこれまで数回ビジネスクラスを使ってホノルル入りしているのですが、食事が重い(豪華、笑)ので、確かに、夜中にあんなに食べたら胃には優しくなーと思っていました。ビジネスクラスでも、強者(?)は、ラウンジで先に食事を済ませ(カレーが絶品)、機内では離陸早々寝るそうで、確かに数名いらっしゃいました。
 
 
 
機内食は旅の一つの楽しみでもあり、今回は、姪がそれを楽しみにしていたこともあり、またホノルル線はオサレなシェフが監修のちょっとオサレな食事になっています。(姪は大喜びでした。)
 
 
 
そんな中、私は相変わらずの「野菜中心」の特別食に変更しました。
 
 
 
行きは「生野菜のベジタリアン・ミール」をチョイス。
 
 
夕食メニュー。
 

JALのサイトより
生の野菜とフルーツを中心としたお食事です。
カフェイン、高度加工食品、添加物、保存料は使用しておりません。
 
ご覧の通り、野菜と果物のみ。とてもシンプルです。
 
ドレッシングも、オリジナルでした。
 
 
 
到着前の軽食は、写真はありませんが、バナナ(笑)でした。
 
 
 
帰りは「オリエンタルベジタリアンミール」をチョイス。
 
 
昼食兼夕食メニュー。
 
 
JALサイトより
中華風に味付けされたベジタリアンミールです。
動物性食品、動物由来製品、卵、乳製品は使用しておりません。
 
内容的にはこれが一番ヴィーガンっぽいですね。
 
写真がイマイチですが、メインは、白米に野菜のあんかけだったかと思います。
 
シーフードミールの時も感じましたが、味がどうしても淡白になりがち。
 
 
 
到着前の軽食。
 

見えにくいですが、バケットに野菜が乗ったオープンサンドイッチでした。
 
 
 
私だったらどんなヴィーガンの機内食にするかなー。
 
なんて思いながら、いただきました。
 
 
 
おまけ。
 
行きフライト搭乗前の19時頃、姪がお腹が空いて機内食まで我慢できな〜いと言うことだったので、「T'sたんたん」のヴィーガン坦々麺を初めて食べました。
 

肉・魚介類・乳製品・卵を一切使ってない、とは思えないほど、コクがあって美味。
 
ヴィーガンだけどラーメン食べたい人に断然おすすめです。