【セルマー】シュプレームとシグネチャーの違い | 【sonas music】サックス・ギター・ドラム・キーボード・ピアノ教室@横浜・東戸塚・新丸子・久里浜・オンライン

【sonas music】サックス・ギター・ドラム・キーボード・ピアノ教室@横浜・東戸塚・新丸子・久里浜・オンライン

sonas musicは「音楽を楽しみたい」をフルサポート!
サックス・ギター・ドラム・ピアノ・キーボードのレッスン、楽器選定や譜面・伴奏音源の作成までおまかせください♪
「楽器を始めたい方」大募集中!

月曜のブログです🙌

 

先月選定させていただいたセルマーのシュプレームとシグネチャーですが、

試奏して感じた違いは

 

管体の重さ

シュプレームー➡︎やや重い(シリーズⅡみたいな感じ)

シグネチャー➡︎かなり軽い(ヤマハのビナーモデルに近い軽さ)

 

吹奏感

管楽器の場合、通常(良い楽器)は管体の重さと吹奏感の重さは比例しますが、こちらも例に漏れず。

シュプレーム➡︎吹奏感がやや重いがその分レンジが広く、太くてパワフルな音から、サブトーンのような渋めの音も出せる

シグネチャー➡︎吹奏感がかなり軽い、レスポンスが良く、軽く息を入れただけで音が出るが「軽い音」ではなく、艶と品のある音色でレスポンスが抜群に良い

 

音色

こちらも吹奏感同様、管体の重さに比例する所が大きい。

シュプレーム➡︎太めのパワフルな音が出せるがレンジが広いので、渋めのソフトな音色も出せ、吹奏楽からジャズ、ポップスと幅広いジャンルに対応できそう

シグネチャー➡︎明るくて艶がある音なので、どちらかというとクラシック向きという印象だけど、マッピ等の口周りセッティング次第ではオールジャンルいけそう

 

という感じで、生徒さんも試奏し、シュプレームをセレクト!

 

ポップス吹きの場合は、クラシックよりも柔らかいリードを使う事が多いので、シグネチャーを柔らかいリードで吹くと、大人の男性だと楽器が鳴り過ぎてしまって、逆に音が安定しないという事も多いので、楽器選びにはリードの厚さも重要。

 

 

楽器の価格帯問わず、選定をさせていただいておりますので、サックス購入をご検討の際は是非お声がけ下さい🎷

 

【楽器選定】

 

 

 

🎼「あなたの音楽ライフをフルサポート!【sonasmusic】

サックス・ギター・ドラム・ピアノ・キーボードのレッスン、

楽器選定や譜面・伴奏音源の作成まで幅広くお申し付けください♪ 

 

サックスコース ギターコース ドラムコース ピアノ・キーボードコース

 

 

【レッスンの詳細】お問合せ公式LINE

 

【配信用レッスン動画】 上達のための効率良い練習譜面

 

 

楽器選定受け付けております

 ご希望の予算でご自身に合った楽器を、一緒に選定いたします! 選定料は完全無料、オンライン選定も可能です。 「サックスを始めてみようと思っているけど、どんな楽器か吹いてみたい」 「自分に合った楽器を選んで買いたい」 「アフターケアも安心して受けたい」 「気になるサックスを集めて試奏したい」etc・・・・ ご相談・試奏のみでも大丈夫! お気軽にお問い合わせ下さい😊詳細はこちら

 

 

楽天ルーム】動画内でお勧めした機材や教本などをご紹介しております 

Instagram