桜井恵麻のブログ『我が道すすめ!ε=(ノ^∇^)ノ』

昨日は、六郷どんど焼きと、六郷とんび凧を取材してきました

写真は六郷どんど焼きを守る会の地元の3町会長のみなさんとパチリ

まず、六郷どんど焼きは、6年ぶりの復活ということで沢山の人が、

多摩川の六郷土手に続々と集まってきましたよぉ






皆さん、それぞれ自宅からお正月飾りを持ち寄ってきて、13時に点火

乾燥していることもあり、驚くスピードで燃えて行き近くにいたら熱かったぁ






ある程度、が落ち着いてきたら、皆さん並んでもらったさつま芋を、

竹竿につるして、焼き芋作りまるで釣りをしているような光景でした

昔ながらの方法を知っている方は、お餅を持ってきて一緒に焼いてましたね

これを食べると、今年一年無病息災にすごせるようです






そして続いては、すぐ隣で行われていた六郷とんび凧の会の皆さんが、

子供たちにとんび凧を配って、凧揚げを教える活動を取材しました

会の代表の吉田さんとんび凧愛が強いとても素敵な方でした






この凧、iTSCOM時代にも良くお伝えしていましたが、直接見たのは初めて

みんなで飛ばしていると、本当にトビの大群が来たように見えるんですよ

この日のディレクター関さん共々、凧揚げも実際に体験させた頂ました

周りを見渡すと、子供より必死になって遊んでるお父さんの姿も多く、

昔ながらの遊びは、どの時代にも通用するんだな~と感じましたね



デイリー大田のリポーターを担当するようになり、2年目の春を迎えますが、

伝統が沢山残る大田区の魅力を、また発見出来た新年初ロケでした