4日目は、ソウルの郊外へ散策と思い、水原に向かいましたよ
行く方法は、バス、地下鉄、KTXのセマウル号とムグンファ号がありますが、
私はソウル駅から、ムグンファ号の一般車両の切符を買いました
セマウル号と合わせると、KTXは15分に一本くらいあって便利でしたよ
30分の距離といえども、2,600W(約200円)は安いですよね~
出発前は、駅の2階のフードコートに行き、キムパプオデンで朝ご飯
先に会計所で、支払いを済ませると、厨房にオーダーが入る仕組みですが、
迷うほどのメニューの多さ&ローカルな雰囲気漂う、私の好きな空間です
さて、いざ水原駅についたら、めちゃ栄えていてビックリだよ
世界遺産のあるところ=慶州のイメージだったので、かなり意外でした

いざ世界遺産・水原華城 へと思いタクシーに乗り込みましたが、
華城って、広いから、どこで降ろすかで迷われる…前回の慶州の旅でも
実感しましたが、のガイドブックはこういうエリアは情報に乏しいんだよね

結局、運転手の方がのお嬢ちゃん乗せてんだけど、どこで降ろそうか
と、無線で聞いてくれて、華城の中心、華城行宮の前で降ろしてくれました

ここからが大変1,500W払って華城行宮の建物内は見たものの、
次にどこに行っていいか分からずただ足の疲れが増していく一方
とにかく歩ける規模では無いと察知したので、華城列車を探し求める私
秋の行楽シーズンということで、遠足に来た園児達と階段を気合いで上がり、
なんとか見つけた列車の駅…でもタイミング悪く1時間は来ない模様なので
出発まで、八達門を探しましたが、何故か見つからず…万里の長城のような
城郭を、行ったり来たりしたら、あっという間に1時間経っちゃいました
華城列車は、片道1,500Wですが、気持ちよかったですねぇ~
ルート上、裏からしか見えない部分もありましたが、での説明も流れるし、
うまく、この列車を使えば、城内全体をくまなく散策出来ると思いました
韓国式弓道をする場所があったり、本当に見所の多い華城でしたが、
も限られていたので、列車で折り返し、最後気合で八達門を捜索…
見つかって納得しましたが、城郭の間に現在の建物を挟むで見つけにくいのと、
ちょうど工事中で周りが壁で囲われてたましたわ~

全部見きれなかったので、次回来た時は八達門から散策しなおします

…つづく