ソウル一人旅⑥2010.11♪

水原後半やっぱりここまで来たら韓国民俗村 には行かなきゃね
水原駅からシャトルバスが出ているらしいんですが、最終が14時くらいで、
私が行った時間は、もうすでに無かったんですよねぇ～

水原駅前の観光案内所(可)の人に、タクシーだと20分で約20,000W、
市内バスは1,500Wだけど、50分かかると言われタクシーで移動しました
開園時間が、残り2時間しかないから、急いで12,000W払って入場
約30万坪ある広大な敷地ですが、入口で日本語の地図をもらえるので、
効率よくまわることが出来ます各所の説明書きもがありでした

係員の方たちが、韓服をきて、薬屋では薬を売り、陶器を作る所では土をこね
と、まるでそこで実際に生活しているかの様にいるので…何だか朝鮮時代に
タイムスリップしたような不思議な感覚におちいりますよ
それにしても、紅葉が綺麗な良い季節にこれて幸せも倍増だったな
自然が豊かな中、散策するだけでも癒されるおススメスポットでした

ちなみに帰りは、市内バスに乗ってみましたが、20分表記とはうらはらに、
やっぱりしっかりと、水原駅まで50分はかかり、タイムロスしました
夜は、新たな韓国人友達、민경(ミンギョン)ちゃんに会いに安養へ
水原駅から1号線で7つくらいソウル駅よりの安養(アニャン)駅は初上陸
雰囲気でいうと、弘大(ホンデ)に近い、若者が集うお店いっぱいの街でした

まずは、새마을식당(セマウルシクタン)で有名な7分豚キムチを、
ご飯にかけて、さらに海苔もいっぱい載せて食べましたぁ～
ご飯を満腹食べた後は、プリクラ撮ったり、カラオケに行ったり、
女学生並みにエンジョイしましたよ～
プリクラを撮った後は、100W払ったらシールにキラキラ加工をしてくれて、
可愛くなったのに、カットするのは失敗されて、残念でした(苦笑)
最後はマッコリを飲みながら、ミンギョンちゃんと住所交換をしてお別れ
日本人がいない、安養というエリアも初体験出来たし、素敵な友達も出来て、
幸せいっぱいの一日の締めくくりでした

…つづく