こんにちは、時子です。
今回はおかねについてです。
私は、子どもの頃からお金が好きでした。
小学生の頃は、毎月500円のお小遣いで「りぼん」を買っていましたが、おつりやお駄賃を貯金箱に貯めて、
定期的に開けては金額を確認していました。確か低学年で4,5千円になっていたかな?
律儀にお小遣い帳に金額を記しては、悦に浸っているような子どもでした
父方の祖父母と2世帯住宅に住んでいましたが、高校生のころ父親が蒸発。
その際は短期間で戻ってきましたが、その後何度か急にいなくなることを繰り返し、私が20歳を過ぎたころ急死。
父の蒸発に伴い、母と祖父母が生活費のことで言い争うさまを目の当たりにし、お金の怖さを思い知りました。
大学時代にレストランの厨房でのアルバイトで100万円を貯蓄し、就職してからもこつこつと約600万円を貯蓄しました。
あまり大金を使いたいという欲もなく、堅実に貯め、ほどほどにお金を使って楽しむ、といった感じでしょうか。
ただ、「資産運用」という選択肢は若い私の頭にはなく、ひたすらに定期積立や会社の財形貯蓄で堅実にこつこつと
貯蓄をしてきました。私のような方は多いのではないでしょうか。
資産運用について、具体的に知識を得、動き始めたのは、30歳はじめでした。
そこから独学で試行錯誤し、現在は個人資産を1100万円まで増やすことができました。
それでは、また。